マレーシア旅7日目②~機中泊での8日間【最終回】クアラルンプール国際空港が広すぎて楽しすぎる。
※この記事は2019年4月17日~4月24日に渡航した際の旅記録です。
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荷物を無事にピックアップして
バスのチケットを買いに行きます。
チケットはKLセントラル駅から階段を降りたところ、
バス乗り場の脇に沢山あるチケット売り場で購入出来ました。
数社のチケット売り場がありますが
どこも金額はそんなに変わらない感じ。
バス会社が数社あるので本数はけっこうありそうですね~
「KLIA」メインターミナルと
「KLIA2」の第2ターミナルの二つに分かれています。
マレーシア航空やANA、JALなどのいわゆる「フルサービスエア」
は「KLIA」メインターミナル。
僕の利用する「AIR ASIA」などのLCCなどは「KLIA2」みたいです。
「KLIA」と「KLIA2」の間は電車やシャトルバスを利用するのが主流なので、
どれだけこの空港が巨大なのかが分かります。
無事に「KLIA2」行のバスチケットを購入。
見たところ車体が綺麗そうだった「SKYBUS」と言う会社のバスチケット購入。
KLセントラル駅→「KLIA2」は12RM≒324円でした。
空港へ行くには「KLIAエクスプレス」という電車もあり、
時間がない方は電車の方がお勧めみたいです。
もちろんこの「KLセントラル駅」から発着しています。
こちらも次回はぜひ乗ってみたいなーと思います。
でも僕は移動手段で、車窓からの景色を眺めるのが大好きなので、
のんびり時間をかけるバスの方が好きかも。。
少し待ち時間があったので休憩。
コンビニでWONDAのコーヒーを購入。3RM≒81円。
ってかカタカナで「ワンダコーヒー」って書いてある笑
日本の缶コーヒーって事で、少し期待してしまいましたが。。。。。。
やっぱり甘すぎます(;´・ω・)ビトウトカナイノ?
派手なバス!!!( ゚Д゚)
海外のバスあるあるです。
一昔前の「ディスコ」→古い。
のようなブラックライト満載の高速バスですwww一体何の意味が。。。
でも車内も涼しいし→むしろ寒い。
とても快適なバス旅になりそうです。
1人掛けの座席があるのも嬉しいですね~
およそ1時間くらい走ってクアラルンプール国際空港到着。
天気も良かったし、夕暮れ時も重なって車窓からの景色も最高でした。
(動画しか撮ってない)
さて時刻はまだ19時過ぎ、
フライトは日をまたいで24日の0時25分のエア。
まだ出発まで5時間以上もあります。
何故こんなに早く空港に来たかと言うと、答えは簡単。
「徹底的に空港見学がしたかったから」
です。
僕の性格もあるのでしょうが、
異国の地に着いたらとにかく楽しさで気が早まって、
「一刻も早く街に行きたい!!」とか
「まずは宿!!!」
となってしまう傾向にあるのです。
なので来た時は両替やSIMをさっさと済ませ、
空港をほとんど見学することなく街へ向かっちゃいます。
更に僕自身、性格が地味ーに「ビビり」なので、
帰りのフライトでトラブルがあったらどうしようとか、(LCCだし)
空港までの移動で何か間違いがあったらどうしよう~とか。。。
も考えてしまったりもします。
なので余程のことがない限り、
最終日の予定の中に「空港見学&お買い物」をプランニングして、
早めに空港に来るのがルーティンとなってしまいました。
(台湾の時は結構ギリギリで焦りましたが。。)
もちろん早く空港に来ることはメリットの方が沢山あるとも思っています。
ざらっと書くと。
※来る時にほとんど見ていないので初観光的な楽しさがある。
※旅行中に様々な「物の値段」を見て来たので物の相場を知っている。
※空港内は涼しいし快適な場所なので街歩きよりも疲れない。
※スマホやPCの充電スポットや綺麗なトイレ、シャワーなんかもある!
そして何より1番なのは。。
「チケットカウンターと搭乗口を確認した後
の行動への安心感」
これです。
「宅飲み」や「家の近所で飲み」に似てますね(#^.^#)
飲んだらもう寝るだけと言う圧倒的安心感。
てな訳で、無事に「チェックインカウンター」などの確認も終了。
さすがに早すぎて、まだチェックインは出来ません。ま、計算通り。
制限エリアに入る前にこの巨大な「クアラルンプール国際空港」
を色々見て周ります。
「俺に聞け!」みたいな看板がありました(#^.^#)
中々いいサービスだなーと思います。
国際空港だけにこのお兄さんは様々な言語を操るのか??
と思い、試しに日本語で攻めてみるも、どうやら日本語は無理でした笑
困らせてたらごめんなさい。(;´・ω・)エイゴデイイヨ。。
空港内はとにかくお洒落なオブジェやショップが多い印象、
やはり「物販」や「レストラン」が多いですね。
当たり前ですが「SIMショップ」や「両替所」も沢山。
タクシーサービスから荷物ビニールテープぐるぐる巻き屋さんwまで、
あらゆる便利なショップが混在しています。
むしろもう「百貨店」と言ってもいいくらいの店舗数です。
展望デッキと言う訳ではなさそうですが、
こんな感じで屋外にも出る事が出来ます。中々居心地が良い。
出発3時間前にチェックインを完了させ出国審査へ向かいます。
ほんとに大きな空港なので最初に色々場所を確認しておかないと
バタバタしそうだな~と感じました。
複雑な造りではないのですが、出国審査場までの距離が長い!!!
出国審査を終えたら「制限エリア」です。
制限エリア内でのお楽しみは「免税店」ですよね~
日本では手に入らないようなお酒なんかも売っていたりするので楽しいです。
(今では結構NETで何でも買えちゃうという話も聞きましたが)
フライトも問題なさそう!!0時25分 Q10ゲート!!
これもLCCだと直前になって出発時間が変わっちゃったり、
搭乗ゲートが変更になる事もしばしばあります。
一応、場内アナウンスで変更のお知らせなんかは随時しているようですが、
もちろん日本語じゃないので何を言っているのか全く分かりませんw
なのでこうやって、ちょこちょこ掲示板の確認は必須です。
マレーシアでの最後の食事です。
「THE CHICKEN RICE SHOP」
海南チキンライスのセットメニュー 19.9RM≒537円
コーラまで付いてこの金額。空港にしてはかなり安いですよね~
東南アジアではもはや説明不要のお料理ですね。
鶏のだし汁で炊かれたご飯と、柔らかく煮込まれた鶏肉。
日本人なら誰もが抵抗なく食べれるお料理だと思います。
スープには謎の野菜が入っていましたが優しくて美味しい。
もやしって確かマレーシアのどっか有名な名産地があったような。。。
忘れちゃいました(多分そこのもやしでもないでしょうがw)
ご馳走様でした(#^.^#)
名残惜しいけどいよいよ日本へ帰ります。
ありがとうマレーシア!!
と言う訳で
マレーシア機内泊含めて「8日間」の一人旅。
ここで完結です。
「日本の海外移住先ランキング」
でも常に高い順位に君臨する都市「マレーシア クアラルンプール」
8日間の短い旅ではありましたが、
「治安」「インフラ」「物価」「人」
もちろん油断は大敵ですが、
どれをとっても納得出来る内容だなーと感心しちゃいました。
もちろん日本に於いてもそれらは世界に誇るべき高水準だとは
思いますが(物価は物にもよりますが)。
街中から感じるエネルギーや、年々上がるGDPなんかを見ていると、
タイバンコク同様、10年後、20年後はもっともっと発展して
日本なんか、もはや色んな事に後れを取っているんじゃないか?
と思わずにはいられないと言ったのが、正直なところです( ;∀;)
日本が世界に示してきた「先進国」としてのお手本?を
もはや世界中の方々が取り入れ、素晴らしい文化を築いているのですね。
暁から黎明へ
既に先進国では「環境保全」や「少子高齢化社会」への取り組みがメインと
なっているので一概に言えないし、
今現状、発展を続けている国々もいずれ直面するであろう問題に
どこよりも早く対応しているのが今の日本なのかな?違うのか?
とまあ難しい話はキリがないのでほどほどにしますw
何はともあれ大きな事故もなく
今回も楽しい旅でした(#^.^#)
世界中が大変な時期なので、
次の渡航は全く計画しておりませんが~
大好きなタイもう一回でもいいな~
妄想は尽きません。
去年は5か国、渡航しており、
その内「台湾」「タイ」と今回の「マレーシア」と綴って来ました。
残るは「香港」と「韓国釜山」なのですが。。。。。。。
動画ばっかり撮っててあんまりいい写真がないんですよね~(;´・ω・)
ま、のんびり気が向いたら
綴ってみるかもしれません。
その時はまた
よろしくお願い致します(#^.^#)
みんなにも
素敵な「旅」との出会いがありますように。。。。
ありがとうございました。
↓前回の旅「タイ編」です。
前々回は「台湾」です。↓
マレーシア旅7日目① マスジットジャメリベンジ、まったり過ごすクアラルンプール。
※この記事は2019年4月17日~4月24日に渡航した際の旅記録です。
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おはようございます(#^.^#)
4月23日(月)マレ旅7日目にして今日が最終日!!
とは言え帰りのフライトは
4月24日(日)の0時25分なので~
早めに空港に行くとしても、ほぼ1日は滞在出来そうです
と書いておきながら
昨日結構遅くまで飲みまして、
起きたの朝11時30分(;´・ω・)
チェックアウトは12時なのでギリギリwww
シャワー浴びて荷物のパッキングを超適当にこなして
慌てて出発です。
荷物は宿に預かってもらう事も可能なのですが、
またここブキッビンタンまで戻ってくるのも面倒なので、
ちょっと重いけどロッカーのある「KLセントラル駅」までは持って行きます。
さて
ホテルを出たはいいけど。
完全ノープラン。
まずは荷物をロッカーへ預けに「KLセントラル駅」へ
モノレール「ブキッビンタン駅」→「KLセントラル」2.5RM≒68円
ロッカーに無事荷物を預け、身軽にはなったものの、まだノープラン。
取りあえず今日は最終日にてのんびり過ごすつもりなので、
土地勘も得た「パサールセニ駅周辺」辺りを
もう一度お散歩しようと思います。
LRTにて移動 「KLセントラル」→「パサールセニ」1.6RM≒43円
昨日は中華街などを中心に見て周ったので
今日はのんびりと裏町などを歩きます。
何となく色んな方向も掴めて来たので、地図なしでも余裕!!
大通りなんかを少し外れても
ちょっとした公園やお洒落な建物なんかもあるので、
あまり観光客が歩かないような、変な裏道を歩くのは本当に好きなのです。
※変態ではありません。
あてもなく歩いていたらまた「中華街」に突入してしまいましたw
「プタリンストリート」
先日はお寺やモスクが目当てだったので
今日は中華街のお買い物ゾーンを散歩してみよう。。
チャイナタウン中華街のお買い物ゾーン。
下町っぽい雰囲気で
歩いていると結構声を掛けられます。
「おにいさーん」や「しゃーちょーーーさーん」ばかりw
そう。
この地区では
結構派手に色んなブランドのコピー商品が売られているのです。
凄い雑に、〇ィトンやら〇ラダやらが置かれています。
時計なんかも〇レックスやら〇メガ、〇グホイヤーなんかも(´・ω・`)
素人。観光客感丸出しで訪れると結構な金額提示されるみたいですね~
ま、それでも本物に比べれば全然安いのでしょうが。
もちろん税関で見つかったら没収やら罰金。
下手すると逮捕なんてこともあるので気を付けましょう。
片言の日本語喋る、超フレンドリーなお兄さんも沢山いましたが、
笑顔とジェスチャーを織り交ぜて華麗にスルー。
見てる分には楽しいです笑
ま、そこそこ活気のある商店街ではあるので
冷やかしついでに見てみるのも有りかもですね(*'ω'*)
クアラルンプール2日目に訪れた
「マスジットジャメ」のところまで歩いて来ました。
前来た時は、閉館時間を過ぎていて見れなかったところですね~
「ゴンバック川」「クラン川」を眺めながら~
「マスジットジャメ」に到着。
今度はちゃんと入れました(#^.^#)
と言うか、結構入館できる時間帯が限られているみたいで、
午前中はちょっと忘れちゃいましたが、
午後は14時30分~16時までが入館出来る時間帯だそう、
入場料的なものはありませんでしたが
入る時に簡単に「国籍」や「署名」などの記入を促されました。
休館日とかあるのかなー?
行かれる方は事前にきちんと調べた方が良さそう。
「マスジットジャメ」
正式名称は「スルタン・アブドゥル・サマド・ジャメ・モスク」と言うらしいです。
建立は1909年。
クアラルンプールに出来た大規模なモスクとしては「最古」のものだそう。
それにしては「綺麗だなー」と思っていたら
1984年に改修されたみたいですね。納得。
中もひと通り見学&お祈りをしてきました、
意外と人は少なく、ゆるーくも神聖な空間でしたね。リベンジ出来て良かった。
もちろん「モスク」なので服装などには注意が必要です。
入り口には例によって無料の服などの貸し出しもありました。
なんだこのチャリンコは。。。。
の。。
乗りたい。。。。笑
愛国心の塊のような、素敵な自転車だと思います。
そう言えばまだ今日は食事をしていませんでした。
「セントラルマーケット」まで戻って来たのでここで食事にしましょう(#^.^#)
「セントラルマーケット」
2階にフードコートがあると聞いていましたが、
1階の隅っこによさげなお店を発見してしまったので
ここで食事を取ることにしました。
なんかお洒落なお店。
何か良く分からないけどメニューの写真を見て注文。
これは先日食べた「バクテー」????なんか違う気も。。
メニュー名記録してなかったので謎のままです。
味は「バクテー」じゃなかった気が。。
でもしかし、あっさりしていてお肉も柔らかくて
昨日の飲みすぎた胃には、とてもとても優しいお料理でした。
バクテーほど、癖も強くなかったような気がします。美味しかった。
「バクテーみたいでそうでも無さそうなお料理+ご飯+コーラ」
で18RM≒486円でした。
ご馳走様でした~(#^.^#)
そう言えば来る前に荷物の重さを量ったら、
まだまだ荷物に余裕がありそうだったので、
(旅の時は必ず簡易的なウェイトスケール持ち歩いてます。便利なのでお勧め。)
ここセントラルマーケットで色々お買い物をしました。
「マレーシアでお土産探し」では必ずと言っていいほど名前が挙がるような、
そんな有名な場所なので、
洋服、雑貨、アクセサリーや伝統工芸品まで、様々なものが揃います。
インフォーメーションやトイレも綺麗なので
安心してお買い物が出来る場所と言った感じですね~
ま、もちろん観光客が圧倒的に多いのですが。。。
糖分補給。
「OLD TOWN WHITE COFFEE」
アイスコーヒー5.1RM≒138円
いやー
当てもなくぶらつくのって本当に楽しいです。
(と言いながら外は暑いので中々この建物から出たがらない笑)
でもしかし、
時間は残酷に過ぎて行くので、
そろそろKLセントラルに戻って空港に行く準備に取り掛かりましょう。
帰りたくない(;´・ω・)
LRT「パサールセニ駅」→「KLセントラル駅」1.6RM≒43円
KLセントラルに戻って来ました。
ガラガラの飲食店発見w
スタッフが客席に座って何やらスマホ?弄ってます。
日本だったら「なにやってんだ従業員?」でしょうが、
海外だとごく普通の事なんでしょうね~
日本でもたまに古い定食屋さんのおばちゃんとかは座ってるかな?
でも、ちゃんとしたお店とかだったら間違いなくクビでしょうねww
「KING BURGER」キングバーガーも随分リーズナブルなお値段。。
このランチセットが9.9RM≒267円??安すぎる。。。
(食べないけど)
先日調べておいたコインロッカーで荷物をピックアップします。
ここなら係りの人が恐らく常駐?しているのでとても分かりやすいです。
残念ながら日本語はなし。
でも何となく画面を見ていれば。。。分かるものです。。多分。。
顔認証が上手くいかないなーー
と思っていたら係りの人が
「サングラス!!サングラス!!」と叫んでました。
そりゃそうだ。苦笑いしながらサングラスを外し認証。
無事に荷物も受け取れました。
荷物は4時間くらい?預けて3RM≒81円でした。
これも知ってると本当に便利だと思いました(*'ω'*)
さ!!時刻は17時くらいでしょうか。。
空港行きのバスチケットを購入して
クアラルンプール国際空港を目指します!!
帰りたくない!!!(2回目)
次の記事です(#^.^#)↓
マレーシア旅6日目③ペトロナスツインタワー再び。よく食べ、よくビール飲んだ夜。
※この記事は2019年4月17日~4月24日に渡航した際の旅記録です。::::::::::::::
チャイナタウン&セントラルマーケットをあとに、
「ペトロナスツインタワー」を目指します。
「パサールセニ」駅からLRTクラナジャヤ線ゴンバック行に乗車。
ペトロナスツインタワーは「KLCC」と言う駅に直結してるみたいです。
ほんと主要観光地へのインフラがとても整っているのはありがたい。
とても便利なライン
LRTの「クラナジャヤ線」
パサールセニ駅からKLCC駅までは4駅でした 2.1RM≒57円
車窓から景色を動画に撮っていたら
まさかのいきなり地下?に突入して真っ暗w
トンネルとかあんのかいっっ!って顔をしていたのか、
隣の人にクスクス笑われました。どんまい。
「ペトロナスツインタワー」到着。
タワーの下は「SURIA KLCC」という商業施設、ここもかなり大きなモールです。
たしか食品売り場もあったはず!
と、散策開始。
スーパーマーケット「COLD STORAGE」
こんな商業施設に入っている割には意外となんでも安いのにびっくり。
「SURIA KLCC」は総面積14万㎡の巨大なモールで、1999年開業。
コンサートホールや映画館、「タワーレコード」なんかもありました。
デートスポットにはもってこいですね( ゚Д゚)1人ですが何か?
世界一の袋ラーメンになった事がある「PENANG WHITE CURRY」がここにも。
ってか先日見たのより安い。これはびっくり。
お外に出て外観の写真を撮ろうと思ったら。。。。
。。。。
。。。。
雨(;´・ω・)さっきまで晴れてたのに。。。
そう言えばクアラルンプール初日にここを目指した時も雨でした。。
どうやらこの場所と僕は相性が悪いようですw
タワー自体はイスラム様式で「モスク」がデザインの元となっているそうです。
言われてみれば尖塔などのフォルムは確かにそんな感じ。
ツインタワーとしては世界一の高さを誇り、
452mの88階建て。
去年訪れた台湾の「台北101」が確か509mの高さだったので
台北101が出来るまでは世界一だったそうです。
2本あるタワーのうち1本は日本の「ハザマという建設会社」が建設、
もう1本は韓国の「サムスン物産」が建設を担当したそうです。ここも意外。
もちろん全部後付けの知識です。はい。
高いとこちょっと苦手。(若いころは平気だったのに)
でも今日は意を決して登ってみようかな~と初めは思っていましたが。。
お天気悪いので
やめときましたw
「SURIA KLCC」を少し見学して
目の前の公園「KLCCパーク」を通り、
ブキッビンタンへ戻ることにしました(#^.^#)
今年は5月8日から31日までみたいですね、
この期間のイスラム教徒は日の出から日没までの時間はいわゆる「断食」。
もちろんこの断食にも色々な意味が込められているので
表面的な事ばかりではないのでしょう。
断食中は争いや喧嘩、悪口なども禁止。
心穏やかに過ごすことでイスラムの家族や友人との絆や連帯感を高め、
自身を清め信仰心をも高める。
うーん。すごいな。
色々考えさせられます。
KLCCパークから連絡通路を歩き
ブキッビンタンの大型商業施設「パビリオン」まで歩きます。
この連絡通路は屋根も付いているので濡れる心配もなし。
でも、
ブキッビンタンまで歩いたら雨やみましたw(´・ω・`)ナンナノ?
パビリオン到着。
折角なのでパビリオンの中を少し散策。
大きすぎて、何を見ていいのかいまいち分からない笑
少しお腹空いたな~と思いながらも時刻はもう17時頃。
ここまで来たら夕食まで我慢です。
一度ホテルに戻りシャワーを浴びて休憩しました。
今日も結構歩きましたね~
外が暑いので本当に体力使います。
宿が快適なので、一度帰ったら中々外に出られないw
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さて安定の「ジャランアロー」で夕食です。
何だかんだ宿で3時間くらいのんびりしてました。
明日の夜には空港に向かうので、
このジャランアローでの食事も恐らく今日が最後となります。
雨もすっかり上がってジャランアローはいつも通り大賑わいです(#^.^#)
スタッフさんにも顔を覚えて頂けたみたいなので、
いつもの「金記 XIN JI」でご飯にしましょう~
な、なんかいつもとは違う、とても簡易的なメニューが出て来ました。
もしや。。。地元価格のメニューとか???
もしや常連扱いされてる???と勝手に喜んでいました。
(後でいつものメニュー見たら値段設定は全く同じでした笑)
昨日の時点で今日は「海鮮系」食べよう~と心に決めておりました(#^.^#)
まずは貝料理。
「サンバル ララ」SAMBAL LALAというお料理。浅利ですかね?
サンバルはナシゴレンなんかにも使う調味料、辛くて美味しい~
ビールがとてもよく合いますね。
サンバルララ(この量で小サイズ)25.9RM≒699円
続いて海老のお料理。
「クリスピーフライドプラウン」CRISPY FRIED PRAWNS
これもこの量で小サイズ 30.9RM≒834円
砕いた豆?ピーナッツ?を衣にカリカリに揚げられています。
ガーリックの香りがたまりません。
基本的に海老は剥いて食べる僕ですが、
これはこのまま、かぶりつくのが正解ですね~美味しい(*'ω'*)
けど。。。。。。。。。
これはあかんやつです。激辛。
食事って言うよりは、
完全にお酒のおつまみですね(#^.^#)
もっと色々試してみたいのですが、こんな時1人旅は不便だなーって思います。
一皿一皿の量が結構多いんですよね。
2~3人でシェア出来ればもっと色々試せるのにな~
今日もビールは「SKOL」を選択。
このビールは今まであんまり飲んだ事ありませんでしたが、
このマレーシア旅では結構積極的にこのビール飲んでましたね~
美味しいです。
確かビールは1本20RM≒540円位だったと思います。
明日の夜はお酒はあまり飲まないと思うので、
今日は結構飲ませて頂きました(*'ω'*)
ご馳走様でした(#^.^#)
しかし。。
「ジャランアロー」も今日で最後かと思うと、
何か切ない。。。。
まさかのジャランアローではしご酒(食?)を決行しちゃいましたw
大好きな「タイ料理」のお店を発見。
タイ料理なのでビールはやっぱ「シンハ-」か「チャーン」かなー
と思ってましたが、まさかのどっちもない。もしくは品切れ?
ここではシンガポールの「タイガービール」を選択。今日はよく飲むなー
お通し?で「スイカ」が付いてきました。(多分無料)
大好きなタイ料理、シーフード入りの「パッタイ」と
「カイチアーオ」タイ風の卵焼きを注文。
タイを訪れたなら、必ず食べる大好物のパッタイ、
マレーシアで食べてもやっぱり美味しいです。
米粉の麺を使用した日本でいう所の「焼きそば」的なお料理。
タイで食べるのと比べれば割高感はありますが気にしない(*'ω'*)
そこまで辛くもなく、とても食べやすいので日本人にも好まれますね。
カイチアオも美味しい。卵料理はある意味、世界共通で外しません。
甘辛いソースと一緒に頂きます。
今日はかなりビール飲んだので、
締めは「スイカのフレッシュジュース」を頂きました。
タイガービール
シーフードパッタイ
カイチアオ
スイカのジュース。
全部で52RM≒1404円でした~さすがに満腹。
美味しかったです。
ご馳走様(*'ω'*)
食後は夜のブキッビンタンをお散歩、
街のあちこちで遅くまで路上ライブやってたり、
飲食店やお土産物屋さんもかなり沢山開いてます。
エネルギーが溢れてる街だなーと思います。
明日はいよいよマレーシア最終日。
とは言えフライトは日をまたいで4月24日の0時25分なので、
一応ほぼ丸一日はクアラルンプールに滞在です。
明日は無理な観光はせず、まったり過ごす予定。
いつも言ってますが、
帰りたくないなーーーーーー( ;∀;)
時刻も深夜になったので、
宿に戻って寝ます。
おやすみなさい。。。。。
次の記事です(#^.^#)↓
マレーシア旅6日目② チャイナタウン周辺散策とセントラルマーケットで激安Drフィッシュ!!
※この記事は2019年4月17日~4月24日に渡航した際の旅記録です。
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リトルインディア「ブリックフィールド」を堪能した後は
リトルチャイナ「中華街」を目指します。
交通拠点「KLセントラル駅」からLRTを利用して
先日も利用させてもらった駅
「パサールセニ」へ向かいます。
KLセントラルの次の駅なのであっという間。
LRT KLセントラル駅→パサールセニ駅1.6RM≒43円
LRTの車両です。何となく可愛い電車。
今更ながらにクアラルンプールの「路線図」
交通インフラはかなり整っているのが分かります。
「パサールセニ駅」到着。
出口を出るとすぐに水色の建物「セントラルマーケット」が見えてきます。
今日はチャイナタウンがとりあえずの目的地なので、
セントラルマーケットは後回し。
元気なうちにチャイナタウンを見学して行きましょう。
そもそもセントラルマーケットを正面にして右方面一帯が
クアラルンプールで最大の「中華街」チャイナタウンみたいです。
まずはメインストリートの
「プタリンストリート」をひと周り見学。
屋台や露店が多い印象だけど、まだお腹も空いてないし
買い物も特に予定はなし。
今日のお目当ては色んな寺院やお寺が並ぶ
「トゥンH・S・リー通り」と言うストリート。
なんて読めばいいんだ?
まずは「トゥンH・S・リー通り」のほぼ中央にあるお寺
中国のお寺「関帝廟」へ
台湾や香港でも見て来ました。(確かタイでも見た気がします。)
どこもそうなのかは不明ですが、
「関羽」は「商売の神様」として祀られていることが多かった気がします。
確かそろばんを最初に導入した人だとかなんとか。。。。
きちんとお参りをして行きましょう。
「商売繁盛」!
同じストリート、「関帝廟」からすぐ近くに、
今度は打って変わって「ヒンドゥー教」の寺院
「スリ マハ マリアマン寺院」がありました。
門塔からものすごい存在感を放つ「スリ マハ マリアマン寺院」
この中に228体もの神様などが刻まれているのだそう。
1873年建立の、マレーシアでは最大のヒンドゥー教寺院なんだとか。
毎年1月~2月には最大規模の「タイプーサム」と呼ばれるお祭りが開催され、
ここを出発して、先日訪れたヒンドゥー教の聖地「バトゥ洞窟」まで
神様を乗せて着飾った「牛車」が行進するとの事。
。。。
。。。
遠いよね。
ヒンドゥー教徒ではなくても入場は可能です。
入場も無料なのですが、入る時には靴を脱がなければなりません、
(もちろんその他の注意事項なども厳守です)
その靴を入れる「袋」には20¢(セント)≒5.4円支払います。
(ちなみに¢は補助硬貨、100¢≒1RM≒27円)です。
時間帯のせいなのか、中は結構ひっそりと厳かな雰囲気で、
ちょっと写真撮っていいのか分からない感じ
だったのでやめときました。(ビビりでした)
奥には女神「マリアマン」の御本尊が祀られているよう。
「雨の女神様」なのだそうです。
ほど近い場所にイスラム教寺院の「マスジットジャメ」なんかもあり、
いくつもの宗教や民族が共栄している様は
正に「多民族国家 マレーシア」の最大の魅力なのかもしれませんね。
色々見て周って、今日ももれなく「暑さ」に負けそうです。
「涼」と「飲」と「厠」wを求めて
「セントラルマーケット」で休憩しましょう。
エアコン効いてて快適。
セントラルマーケット内にあるカフェで一休み。
アイスコーヒー5.1RM≒138円 美味しい。甘い。
この「OLD TOWN WHITE COFFEE」はどこかでも見た気がします。
チェーン店なのかな?
お菓子かなー?と思ったらこれは「石鹸」でした。
お店の前を通っただけでスタッフの人が
「せっけん!!なまこのせっけーーーーんよーーーー!!」
と日本語で呼び込みしてくれましたw
「ナマコの石鹸」はマレーシア北西の島。「ランカウイ島」の特産品らしい。
珍しいのでお土産に購入。
金額うろ覚えですが確か小さいのは5個くらいで36RM≒972円
少し大きいものが3個で45RM≒1215円位だったと思います(#^.^#)
今でもお家で愛用しています。
セントラルマーケットの中に「CUTE FISH」という
「ドクターフィッシュ」のお店を発見。
15分で10RM≒270円 安い。
あまり得意ではない(こちょばい)けどたまには挑戦してみる事に。
ってか「CUTE FISH」って割には
今まで見たドクターフィッシュよりもかなり大きな魚な気が。。。
キュートじゃないよねw
どーぞ僕の汚い角質なんかが食物になるのなら、
存分にお食べ下さいキュートフィッシュ。
と余裕かましてましたが、
やっぱ
「こちょばすぎる」( ゚Д゚)!!
異国のおっさんが1人でこちょばいのに耐える様子は
とても人さまには見せられない姿だったと思います。
でも足はつるつるになりましたw
食欲旺盛なのはいい事です。
この後もう少し中華街を散歩して、
この後はどうしようかな~
初日に目前で断念した、
マレーシアを代表する建物「ペトロナスツインタワー」
ここからだとLRT1本でタワーまで行けそうなので、
そっち方面に向かってみようと思います。
次の記事です↓
マレーシア旅6日目①インド人街「ブリックフィールズ」でバナナリーフカレーを食べるのです。
※この記事は2019年4月17日~4月24日に渡航した際の旅記録です。
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4月22日(日)マレ旅6日目
おはようございます。
漢方入りバクテーが効いたのか。
足マッサージが良かったのか。
足取りが軽い。(#^.^#)
ってなわけで6日目、今日の旅を始めます。
今日のお目当ては
「インド人街」と「中華街」です。
まずはインド人街へ
クアラルンプールで有名なインド人街は大きく分けて2か所。
1つは「KLセントラル駅」の周辺にある「ブリックフィールド」
と呼ばれるインド人街。
もう1つは
マスジットジャメから徒歩で北上したところにある
「トゥンク アブドゥル ラーマン」と言う場所。
どちらも気になりますが、
今回はアクセスも良い「KLセントラル」近くのインド人街へ向かいます。
いつものようにまずはモノレールにて
ブキッビンタン→KLセントラル 2.5RM≒68円
もう慣れたもんです、の「KLセントラル駅」
インド人街「ブリックフィールド」へ向かう前にちょっとひと仕事。。
「コインロッカー」の場所を確認します。
ちなみにここのコインロッカーが一番便利そうな場所でしたが、
「顔認証」というハイテクなロッカーにて、上手く扱えず断念w
(ってか顔が認識されなかったwなんで?顔が変なのか?)
駅員さんに尋ねて、も少し奥の方へ。。。
ありました(#^.^#)
が、ここも顔認証のコインロッカー。
とは言え荷物を預けるのは今日じゃなくて「最終日」
最終日はフライトが深夜0時25分なので、
ホテルをチェックアウトしたら荷物が果てしなく邪魔なんですね。
空港へ向かうのがここ「KLセントラル」なので、
前もって調べておこうという魂胆なのです。
こっちのロッカーは係りの人?らしき人がいて、
物欲しそうな顔をしていたら丁寧に教えてくれました、うん。使えそう(#^.^#)
そんなわけでロッカーの利用方法も分かったので、
インド人街「ブリックフィールド」へ向かいましょう~
位置的には隣接する商業施設「NUセントラル」から階段を降りるのが
一番分かりやすそうです。
階段降りたところに、おひねり目当ての楽器演奏者や物売りが
沢山待ち構えていました( ゚Д゚)
5分ほど歩くとすぐにインド人街らしい町並みになります。
もうここ辺りが「ブリックフィールド」なんだと思います。
朝早いって事もあってか、そんなに人はいないですね~
中央付近でしょうか?ロータリーもオブジェもすっかり「インドっぽい」当たり前。
とても立派な建物がありました。詳細不明(ゆるくてすいません)
お参り用のグッズを作るお店があちこちに見られます。
今回「インド人街」には2つの目的がありました。
1つは「インド料理ならではの色んなスパイスをGETしたい」
もう1つは「バナナリーフカレー」を食べたい!!です。
食堂発見!!!ですがお目当てはここじゃないのでスルー。
もちろんインドのお洋服なども沢山売られています。サリーとかも沢山。
はい。スルー。
この辺は「豆」とか「ビリヤニ」に使われる細長いお米とかですかね?
この細長いお米、結構好きです。
さすがインド人街!!!スパイスの種類がめちゃくちゃ多いです!!!
しかも多民族国家ならではとも言うのか、
ほとんどの商品に「マレー語」「中国語」「英語」の表記があるので分かりやすくて良い。
駄菓子屋の子供のように
ニヤニヤしながら買い漁ります。
お参りの場所もちらほら見られますね~
ガネーシャ神?
良く分からずとも取りあえず手を合わせお参りして行きます。
一通りスパイスを購入し、お目当てのお店に到着。
「SEETHARAM」シートハラム?でいいのかな?
ここの「バナナリーフカレー」が今日のお目当てです。
「チャイニーズ?」と聞かれ「ジャパニーズ」と答えると
「英語」のメニューを出してくれました、「中国語」のメニューもあるのでしょうか?
さすがに「日本語」のメニューはないんでしょうね~
ま、英語なら何とか大丈夫!!!
とは言え頼むのは「バナナリーフカレー」1択なのですがw
でもメニュー見るのって楽しいですよね。
迷わず「バナナリーフカレー」を注文。
するとすぐに目の前に「バナナの葉」が置かれます。
目の前でお兄さんが手際よく盛り付けて行きます。
まずは奥側に「付け合わせ」が次々に並びます。
日本でカレーの付け合わせって言うと「らっきょう」とか「福神漬」あたりが
主流ですが、インドカリーなどは様々な付け合わせが存在します。
どれも少し甘かったり酸っぱかったり、色々楽しめていいですね。
お米を盛り付けてくれると同時に
「4種類」のカレーが登場。
「2種類選んでいいよ~どれにするー?」と聞かれ4つのカレーの種類を教えてくれましたが、
全く聞き取れずwww
「チキン」だけ理解出来たのでまずは「チキン」を選択。
もう一つは「マトン」羊肉に見えたので「マトン!!!」と伝えると。。。
はい失敗。
お兄さんはいきなりいなくなり、別の場所から別のお皿に乗った「マトンカレー」
を持って来てくれました。
この「マトン」は別料金(*'ω'*)
どうやら4種類の中に「マトン」はなかったようですw
完成です(#^.^#)バナナリーフカレー+マトンカレー。
結果的に4種類のカレーにはそんなに「肉」の塊は入っていないみたい。
なので別でうっかり注文した「マトンカレー」の肉が嬉しい(#^.^#)
結果オーライですね?→強がってます。
とても美味しいです。
スパイスの調合が複雑すぎて全く読めません。
チキンカレーもマトンのカレーも!!
マトンの方はお肉もホロホロになるまで煮込まれていて、
(チキンの方は恐らくホロホロを通り越して溶けてしまっているのでしょう
鶏のうまみがかなりカレーに染み出しているのが分かります)
しかもそんなに辛くない。もっと辛いかと思っていました。
付け合わせも、味のバリエーションが豊富でどれも美味しいです。
しかもこの「バナナリーフカレー」
なんとこれで9RM≒243円!!!!!安い!!
ちなみに別で頼んだ「マトンカレー」は10RM≒270円 どんまい俺。
それでも合わせて513円!!大満足です。
食後にインドの紅茶「チャイ」も注文
甘くて美味しい(#^.^#)
「チャイ」3RM≒81円
「バナナリーフカレー」のマナーとして
食べ終わったら「バナナの葉」を奥から手前に折り畳みます。
手前から奥へ折るのは失礼に当たるみたい(理由は分からないけど)
その辺は情報を得ていましたのできちんと奥から手前へ。
超美味しかった~
そもそもバナナの葉には殺菌効果もあり、
食べ終わったらそのまま捨てるので食器を洗う手間もなし。
「エコ」な要素もありますね。
日本でも流行らないかな~と色々調べましたが、
「バナナの葉」がそもそも日本じゃあまり手に入らない。
あったとしてもやっぱり「高い」ですね(;´・ω・)
おそらくこっちではバナナの葉は「ただ同然」で手に入るのでしょう。いいなー
もちろんこのお店には「バナナリーフカレー」以外にも沢山のお料理があります。
タイの「ぶっかけ飯」みたいな感じですね、
まずはお皿にお米を乗っけてもらい、
色んなお料理をチョイス。
乗っけたおかずの種類や量で値段が変わるというシステムだと思います。
いいなーここ。
ホテルの近くだったら毎日来ても飽きないと思います。
美味しかったです「SEETHARAM」
ご馳走様でした!!!
さてスパイスもたくさん買ったし、
美味しいご飯も食べれたしで、
インド人街「ブリックフィールド」はここで終了です(#^.^#)
KLセントラル駅へ戻ります。
ついでと言えばついでなので、
「NUセントラル」内にあるスーパーマーケットにも立ち寄りました。
「SAMS GROCERIA」サムズグロセリアというスーパーマーケット。
中々お洒落なスーパーマーケット。
先日訪れた「ベルジャヤタイムズスクエア」の
「ヒーローマーケット」に比べるとちょっと割高感があるかなー
ま、これだけ立派な商業施設内にあるので当然と言えば当然。
それでも色々安いなーと思えるものも沢山ありました。
さて「NUセントラル」から再び「KLセントラル駅」へ
ここからまたLRTを利用して次はチャイナタウン!中華街を目指しましょう。
次の記事↓
マレーシア旅5日目② ブキッビンタンで食材調査!!安定のジャランアローで夕食です。
※この記事は2019年4月17日~4月24日に渡航した際の旅記録です。
::::::::::::::
今日ももれなく「暑い」です。
マラッカで少しはしゃぎ過ぎたのを考慮して、
少し旅の歩幅を考えながら、無理せずのんびりと動きます。
ブキッビンタン駅から徒歩5分ほど、
今日のお宿へ向かいます。
丁度「ジャランアロー」アロー通りの1本裏路地にそのホテルはありました。
1本道を外れるだけでなんとなく下町っぽい感じがするのも、東南アジアあるある
のような気がします。
早くシャワー浴びたい。
「THE YARD HOTEL」ヤードホテル。
今日は4月21日(日)
帰国日が4月24日(水)にてフライトは0時25分発
23日の夜には空港へ行かなければならないので、
実質宿泊はあと2泊です。
8日間の旅なんて、ほんとあっという間(;´・ω・)
ここのホテルがこの旅最後の宿泊地となります。
ヤードホテルは街の中心にありながら平屋造りとなってます。
各お部屋の目の前は「ガーデン」になっていて、
ここでビール飲んだり、旅人と談笑したり。
中々素敵な空間です。
僕のお部屋は角部屋の「10号室」
「THE YARD HOTEL」2泊で174RM≒4690円 1泊で2345円ほど。
2人で泊ったら1人1泊1200円以内??安すぎ。
広いお部屋でもちろんシャワートイレは室内、
冷蔵後もセーフティーBOX、エアコンも完備。
謎のサンルーム的なものもあります。
洗面台向かって右がシャワー
左がお手洗い。
清掃もしっかりされていてどことなくお洒落!!
ですが、このシャワールーム&洗面台&お手洗いは
かなり暑いです。。。。。
天井が広くてかなりの解放感がありますが、
エアコンでお部屋が涼しくなるまでに少し時間がかかりますね~
少し古い感じもありましたが、逆にそれがちょっとお洒落にも
感じます。この金額なら全然文句などあるはずもありません。
強いて1点大変だったのは。。
お部屋の中に「蚊」が何匹か入り込んでいました( ゚Д゚)
ま、1階のお部屋で
ましてや目の前が「ガーデン」なので、そりゃ虫いますよね。
でも隅々まで見たところ、
虫が入ってくるような隙間や穴なんかは見当たらないので、
恐らく入り口の「人の出入りの時」に入ってくるのでしょう。
フロントのお兄さんに話して「殺虫スプレー」を貰いました。
その後は「ドアの開閉時」に素早くドアを開け閉めするという対策が
功を奏したのか、
2泊中、その後、虫問題は全く問題ありませんでしたw
さてさてお部屋でゆっくりシャワーを浴びて休憩&お昼寝。
時刻も夕方から夜になろうかと言うところ。
ホテルのお兄さんにこの辺でお勧めの
ローカルスーパーなどを聞き出して、
「現地の食材調査」に出かけたいと思います。
地元の飲食店などが仕入れに行くような、いわゆる「市場」は
ここからちょっと離れた「CHOW KIT」チョウキットと言う街に
あるみたいなのですが、今日は敢えて「地元の一般生活者が買い物するような
スーパーマーケット」を訪れます。
特にショッピングモールが乱立するこの地区の中でも
特に地元の方に人気なモールが
「ベルジャヤ タイムズスクエア」というモール。
モノレール「IMBI」インビ駅から直結のショッピングモールですが、
ブキッビンタンからなら、歩いても10~15分で行ける距離です。
「ベルジャヤ タイムズスクエア」内にありました、
「HERO MARKET」ヒーローマーケット。
お兄さんの話によると「パビリオン」や「LOT10」内にもスーパーは
あるけど、地元の人はここに来ることが多いとの事。
他のモールのスーパーも覗いてみたいですね~
パイナップル1本 2.69RM≒73円
スイカ 2.09RM≒56円
かなり大きめなスイカがこの金額。
「マトン(羊肉)ショルダー」1kgで594円。。グラム59円??安っっ!!
処理された丸ごと鶏肉 1KG 5.1RM≒138円 100gじゃなく1kgですよ?w
見たことあるものから、見た事ないスパイスまでかなりの量。
お肉とかの金額とのバランスがおかしい笑
確かこれは。。。。
かつて何かで「世界一の袋ラーメン」の称号を勝ち取った袋ラーメン。
だったと記憶しています。
(僕はうまかっちゃんが世界一だと思っていますw)
「PENANG WHITE CURRY」4~5袋で8.5RM≒230円
鶏肉1kgよりも高いってどういうこと?w(買ったけどね)
中々な品ぞろえのスーパーです。そしてとっても「清潔」「綺麗」
来店時は確か20時前だったので、混んでなくてゆっくり視察出来ました。
営業時間はAM10時~PM10時まで、意外と長い。便利です。
更に大量の「スパイス」!!
僕の本業が実は「外食関連」なので、めちゃくちゃ楽しいですね~(#^.^#)
今では日本で手に入らないなんてものなんて随分減りましたが、
それでも見たことない、使ったことのないスパイスがかなり多いです。
何より圧倒的に「安い」のが魅力。
みたいなところや、百貨店などで沢山のインポート食材が手に入りやすく
なりましたが、やっぱりそれなりに「高い」のが悩みの種。。
大量に使うならばネットでの購入も有りなのでしょうが。。
少量欲しい時はまだまだ日本でも割高感が否めないので。。
はい
ここぞとばかりに買い込みました(#^.^#)
今日は移動日だったので、歩く量もかなり少なかった気がします。多分元気。
ベルジャヤ タイムズスクエアからブキッビンタンの街をのんびり散歩して
夕食はもはや安心安定の「ジャランアロー」アロー通りで頂きます。
クアラルンプール初日に訪れた「金記」XIN JIへ入店。
今日のビールは「SKOL」を選択。沁みる。
夕食は
「肉骨茶」バクテーと呼ばれるお料理と「お粥」。
「バクテー」も有名ですね、中華なのか?中華系マレー料理なのか?
豚肉の鍋料理っぽいお料理、これは美味しい~~!!!
でも、スープがかなり独特の味で好みは分かれるかもしれません、
韓国の「サムゲタン」っぽいと思って後で調べたら、
やはりこのお料理は様々な「漢方」が入っているみたいです。
サムゲタンが好きな人なら全く問題ないでしょう。
豚肉も前もって「湯通し」をして脂を落としているそうで、
見た目によらずとてもあっさりしたお料理です。
体にもとってもいいみたいですよ~
ま、僕は豚肉のあのねっとりした脂身が大好きなので、
そういった意味では少し物足りない感じがしたのも正直なところです。
お粥も美味しかった(#^.^#)優しいお味。
っていうか
「漢方バクテー」「お粥」
無意識に身体弱ってるのかな?と言うお料理チョイスですねw
これでまたかなり元気になることでしょう(*'ω'*)
個々の金額は記録していませんでしたが、
「ビール」「バクテー」「お粥」
合計で59.8RM≒1615円でした。
ご馳走様でした~今日もありがとう。
そういや海鮮系あまり食べてないな~
よし!明日は海鮮にしてみよう(#^.^#)
帰り道、先日マッサージをしてくれたお兄さんに捕捉されましたw
よく顔とか覚えてるな~~~と感心。
今日は完全に「身体リセット日」ですね。
足マッサージ40RM≒1080円
気持ちよかった。
この「ファンタ」のようなジュースもけっこう美味しかったです。
値段は忘れちゃいましたがビックリするほど安かった記憶が。
海外のジュースってとにかく「甘ったるい」イメージが強いですが
このファンタもどきは程よい甘さだった気がします。
とここで5日目終了。
シャワー浴びて洗濯して~
ゆっくり身体を休めます。
おやすみなさい。。。。
次の記事↓
マレーシア旅5日目① 世界遺産「古都マラッカ」から再びクアラルンプールへ移動します。
※この記事は2019年4月17日~4月24日に渡航した際の旅記録です。
::::::::::::::
2019年4月21日(日曜日)マレ旅5日目。
おはようございます!!
ぐっすり眠って体力もかなり回復!
世界遺産「古都マラッカ」も存分に楽しんだので、
今日はこれからクアラルンプールに戻ろうと思います(#^.^#)
2泊お世話になった宿「ミリロード」
リーズナブルな割にとてもとても清潔で落ち着く宿でした。
チェックアウト時に「マラッカセントラルバスターミナル」までのローカルバスの
乗り場を教えてもらいました。
街全体で一方通行が多い街なので、
バス停も道を挟んで反対側!!と、簡単に行かないのが海外あるある。
しかも「バス停」がとても分かりにくいのも
海外あるある。
どうやら「ジョンカーウォーク」を抜けたあたりのバス停が
一番分かりやすくて便利だそう。
大好きになった「マラッカ川」の川べりをジョンカーウォークの方へ向かって
歩きます。
オランダ広場へ到着。
今日もとても「快晴」で、朝はとても気持ちいいですね~(すでに少し暑いですが)
マラッカ川もここで見納めです。
あ。
遊覧船乗るのすっかり忘れてたw
ま、いいでしょう、
次に訪れる時の楽しみを残しておくのも一興です。
きっとまた来ます(#^.^#)
お昼のジョンカーウォークは夜に比べてとても歩きやすく、
世界遺産に登録されただけある街並みなんかもとても素敵です。
色んな建築様式を眺めながらバス停を目指します。
(ここも動画ばっかり撮っていて。。画像があまりないのが歯がゆいw)
これかな?
時刻表も何にもないけど。。
「PERHENTIAN JALAN KUBU」
うん。多分ここがバス停で間違いないでしょう(不安ですがw)
ジョンカーウォークを終点まで歩いてすぐ左がバス停です。
近所の方に聞いてみたらやっぱりここがマラッカセントラル行のバス停だそうです。
安心。
20分くらい待ちましたが無事にローカルバスがやって来ました。
バスなんていつ来るのか基本分からないので、
お急ぎの方はホテルなどでタクシーを呼んでもらった方がいいかもですね。
マラッカ中心部→マラッカセントラルバスターミナル
1.5RM≒41円
「マラッカセントラルバスターミナル」到着。
ここでもチケット購入にちょっとてこずってしまいました。
英語が通じるのは嬉しいのですが、
僕自身、英語が堪能なわけでもないので、
気合と情熱のみで何とか意思疎通を図り
チケットをGET。
来る時はTBSバスターミナルからマラッカまで10RM≒270円でしたが
帰りはなぜか10.7RM≒289円でした。
バス会社等によって若干の違いがあるのかな~?
ま、どちらにしても驚くべき安さです。
券売機っぽいのもあったのですが、
そこそこ長距離移動なので敢えてカウンターで購入。
直前で慌てるのも怖いので、
乗車ゲートの場所確認。
直近で10分後のバスもあったのですが、
敢えて1時間ほど後のバスチケットを購入しました。
(何本か満席を覚悟していましたが、日曜の午前中辺りは比較的
狙い目なのかも知れません→ただの予想ですが)
というのもここ「マラッカセントラルバスターミナル」
結構お土産物屋さんや食堂なんかも充実していて、
来た時はほとんどターミナル見学は出来なかったので、
急ぐ旅でもないし、ゆっくり見学しようと思ったのです。
公共のバスターミナルだと思うのですが、
お土産物屋さんなんかには平然とコピー商品なんかも並んでました、
そこまで広いターミナルと言う訳ではありませんが、
売店なんかもけっこうローカル感が漂っているので、見ていて楽しいです。
時間もあるので、ここでご飯を食べて行こうと思います。
「NASI AYAM MALAYSIA」?
「RESOTORAN CITARASA TERKINI」?
「JACKER」??
どれが店名か分かりませんが笑
「NASI AYAM」ナシアヤムがマレーシアのお料理と言うのは知っていたので、
ここで体験して行きましょう。
ナシアヤムだけではなく、意外とワンタンメンとか、ハンバーガーなんかもあります。
空港とか長距離バスターミナルとかのレストランは、
特に日本なんかではこれでもかって位足元を見た料金設定が多いですが、
ここはびっくりするほど、どこもかなり安いと思いました。
無難?に「NASI AYAM MALAYSIA」ナシアヤムを注文。6.5RM≒176円
写真となんか随分違うけど、気にしない笑
ナシアヤムは英語に直訳すると「チキンライス」みたいですね、
タイの「カオマンガイ」や
東南アジアのあちこちで見られる「海南チキンライス」的なものなはず、
でもここのはどうやら鶏肉は揚げているようです。
ご飯はほんのり鶏のだし汁が入っているようなので、そこは他の
チキンライスと同じ感じ。優しくて美味しい。
ソースは少し甘辛すっぱい感じ「酢豚」みたいな、
醤油も入ってますね~
結構濃厚。
ちょっと骨が気になる所ですが味は中々美味しいと思います。
朝ごはんなので量もちょうどいい感じ。
ナシアヤムが来る前にスープが運ばれて来ました。
鶏スープですね、めちゃくちゃ胃に優しいし、美味しい~~
んで
ナシアヤムが登場する時に更にもう一つスープが登場w
サービスなのか?
間違ったのか?
恐らく
間違ったのでしょうwwwおばちゃん同志が笑ってました。得したw
別途注文した紅茶?だったかな?1.8RM≒49円でした。甘い。
おばちゃんがお店のど真ん中の席を陣取って
「仕込み」をしてました(#^.^#)
このゆるーい感じがたまらなく好きなのです。
さて時間になりましたので、
バスに乗り込みましょう~
来た時同様、約2時間半のバス旅、途中休憩もなく、トイレも車内にないので、
トイレは事前に済ませておきましょう。
この旅行中、地味~にハマっていた飴。これが美味しいんです(#^.^#)
うろ覚えですがとんでもなく安かったことだけ覚えています、
確か1RM≒27円前後?もしかしたら1RM以下だったかも?うろ覚え。
2時間半のバス旅を終えて、
無事にクアラルンプール「TBSバスターミナル」に到着しました。
今日からの宿はまだ決めていませんが、
何となく土地勘も修得出来た気がする「ブキッビンタン」地区に向かおうと思います。
LRTバンダータシックセラタン駅→ハントゥア駅3.2RM≒86円
乗り換えて
モノレールハントゥア駅→ブキッビンタン駅1.3RM≒35円
ブキッビンタンの街再び。
さっき食べたばかりなのに(と言っても3時間ほど前)
小腹が空きました。
駅のすぐ目の前の「LOT10」というショッピングモールの地下に
美味しそうなフードコートがあったので、
ホテル予約も兼ね入店。
ここは「ペナン島」の名物料理店みたいです。
先日食べた「チャークイッティオ」(マレーシア風焼きそば)
もペナン島だと若干変わるらしく、食べてみる事にします。
「ペナン風チャークイッティオ」13.5RM≒365円 お水1RM≒27円
先日食べたチャークイッティオに比べると随分辛いです。美味しい。
ペナン風だからなのかは不明ですが、海鮮が色々入っていて贅沢です。
添え付けのソースがまた追い打ちをかけるように辛い!!!全部は無理。w
実はマラッカに行く前にもう一つの候補地であったのが「ペナン島」
「古都マラッカ」「ペナン島のジョージタウン」の2択で少し悩みました。
ビーチは大好きなのですが、一人旅だと色々持て余すのも事実。
ましてやペナン島に行くとお隣の「ランカウイ島」にも行きたくなってしまいそうで、
今回は日程的にあまり余裕ないな~
と思い大好きな島々は断念。
またゆっくり日程が組める時に
ちなみにランカウイ島は島全体が「免税」だとか!!!
お酒好きにはたまらない島な予感が止まらない( ゚Д゚)
ペナン風チャークイッティオ食べたので今回はここで満足としますw
ご馳走様でした(#^.^#)
さて食事をしながら宿の予約も終えました。
先日お世話になったアロー通り近くのホテル
「OYO ZERO HOUR HOTEL」の近所に
中々よさげな宿を見つけたので、
チェックインに向かいます(*'ω'*)
次の記事↓
マレーシア旅4日目② ショッピングモールやマラッカタワー周辺、&再び夜のジョンカーウォークを攻めるのです。
※この記事は2019年4月17日~4月24日に渡航した際の旅記録です。
:::::::::::
オランダ広場周辺から徒歩で観光を重ね、
現在地はこんな感じ。
暑さで結構体力消耗して来ましたので、
道すがらに発見した大型のショッピングモール
「マコタパレード」という建物へ避難。
地図上では「WATSONS」となっていますが、
マコタパレードで検索したらこうなりましたw
WATSONSは確か韓国?台湾?のドラッグストア系?だったかと。。
マコタパレードの中に支店があるようですね~
この「マコタパレード」
かなり巨大なショッピングモールです。
もちろん冷房もガンガン効いています。
内部や外観の写真ほとんど撮ってなかったみたいです( ゚Д゚)スイマセン。
!!!!
!!!!??
!!??!!??
なんだここ?!!!!!(#^.^#)
この区画だけやたら写真撮ってました笑
何階だったか忘れましたが、
マコタパレード内にあった「ゲームセンター ワンダーランド」
いや
熱いよここw
30代40代の男の子にはたまらないのではないでしょうか?
って程、日本の古いゲーム筐体が大量!!!!!
かくゆう僕も若いころにハマったゲームだらけwwww
ええ
もちろん
海外にいる事をしばし忘れて
遊びまくりました(#^.^#)
今の日本じゃ中々稼働しているこの時代の筐体にはお目にかかれないですもんね~
(温泉地とかマニアックなゲーセンとかにはありそう)
ビートマニアの5鍵盤バージョンがあったら1日中居たかもww
いやー
何やってんだか。。。。。。。
同フロアにはボウリング場もありました。
10ゲームで50RM≒1350円は
かなり安いですよね。
この歳で10ゲームなんてやったら
死んじゃいます。
涼しいのとゲームセンターのコラボレーションにやられて
また暑い外に出るのが少し怖くなってきましたが、
散策を続けます。
ってか
「マコタパレード」写真ほとんど撮っていませんが、
レストラン有りお洒落なカフェあり、
もちろんお買い物のショップもかなり充実したショッピングモールです。
散策の中継地点にもうってつけなので、
ぜひ旅程の参考にして頂きたいな~と思いました。
さてマコタパレードから歩いて5分もすると、
昨日の夜に歩いた
「マラッカタワー」周辺に辿り着きます。
「マラッカタワー」です。高さは110m
タワーと言っても、
遊園地にあるようなアトラクション的展望タワーですね~
タワーについた「ゴンドラのようなもの」に乗り込み、
上の方まで上がって行くタイプ。
すぐ隣にチケット売り場がありました、
僕は乗っていませんが、確か大人23RM≒621円位だったと思います。
80人くらい乗れるみたいなので
そんなに長時間並ぶと言う訳ではなさそうですね。
1回15分くらい?
外で見ているとゆっくりなようで意外と早く上がって行きます。怖い。
ゴンドラが回転しているので
360度マラッカを見渡すことが出来そうです。
マラッカタワーの周辺にも
お土産物屋さんや小、中規模な商業施設がいくつかあります。
もちろん人力車「トライショー」も沢山。
と、この辺りで、
どうにも足がふらふら気味。
町散策の「暑い」と
マコタパレードの「涼しい」
のギャップに少しやられてしまったかも。。
旅も4日目にて結構ハードな日々が続いたので、
知らないところで意外と消耗しているのかもしれません。
まだ観たい所は少し残ってましたが~
一度ホテルに戻ってゆっくり休憩する事にします。
こんな時は「1人旅」が本当に便利。
複数人だと周りに変に心配させてしまいますもんね。
宿までの帰り道、
海洋博物館?的なものもありました。
我慢(;´・ω・)
ホテルに戻ったのが大体17時前くらいでしょうか、
シャワーを浴びてお部屋でのんびり、
2時間ほどお昼寝するとかなり体力も戻りました、
うんやっぱり「休憩」は大事ですね。
::::::::::::::
と言う訳でまた街の方へ
今日も「ジョンカーウォーク」を攻めるのです(#^.^#)
今日は土曜日。
昨日同様やはり「ジョンカーウォーク」はもの凄い人で埋め尽くされています。
マラッカ自体が「港町」で潮風の影響もあるのか、
夜は比較的涼しい感じがします(マラッカ川べりを歩いて来たって事もありますが)
でもここジョンカーウォークはやっぱり夜でも「暑い」w
半分以上は人の熱気だと思いました。
ジョンカーウォークの真ん中位にお洒落なBARを発見。
「GEOGRAPHER CAFE」ジオグラファーカフェ
昨日から気になっていました。てかガイドブックにも載っていました。
人気店らしく昨日は満席。
もちろん今日も満席なのですが。。。
道路に面した小さなハイテーブルが1つだけ空いていて、
店員さんにアイコンタクトをすると
笑顔で「ウェ~ルカ~ム」と案内してくれました。
「タイガービール」16RM≒432円
マラッカでは初ビールです!!冷えてて美味しい~(#^.^#)
日本から持参したウェットティッシュは
先日の「バトゥケイブお猿さん襲撃事件」のせいで
もう「ウェット」ではありませんw
ただのティッシュになりました。
「ジオグラファープレート」17RM≒459円
いわばお酒のおつまみ的なものですね~
串焼きの「サテー」
生春巻きと揚げ春巻き。
どれもビールにピッタリで美味しいです。
特に生春巻きは色んなものが巻かれておりました、
軽くボイルしたもやしなんかも入っていて、食感が楽しい。
チリソースもマイルドな辛さです。
サテーはやっぱ
甘いですね~
お会計はTAXなど込みで35RM≒945円
「ジオグラファーカフェ」
雰囲気もさることながら、
食事中に女性ボーカリストの生歌なんかもあり(そんなにお店広くはないですが)
素敵なお店でした。
ジョンカーウォークを行き交う人たちを眺めながら
異国のBARの楽しさが存分に味わえるお店だと思いました。
実はこのお店の看板メニューは
「カレーラーメン」だそう。
ですがお1人様で道路に面して麺をズルズル食べるのは
何か違う気がして笑
今度来る機会があったなら
ちゃんとお店の中のテーブルで食してみたいと思います。
ご馳走様でした。
今日はジョンカーウォークを少し進んだところから分岐する
ローカル感満載の屋台街の方を歩いてみました。
ここもまた歩くのが困難なほど多くの人で賑わっています。
東南アジアでよく見かける「ウズラの卵の目玉焼き串」
ここではソーセージ?もトッピング。斬新。
値段忘れちゃいましたが2本頂きました。
お味はまあ想像通りです。安定。
海産物なども所狭しと並びます。
夕食はこの辺の屋台で。
料理名忘れてしまいましたが
「なんかお肉の炒め物ご飯」ww
8RM≒216円
程よく辛いのですが味付けが「オイスターソース」だったと思います。
とても美味しい~
しかもやっぱ屋台だと激安ですね。
と、お昼飲んで美味しかったので
「スイカのフレッシュジュース」確か10RM≒270円位。
そんなに大きなスイカではないのですが、
意外と飲んでも飲んでも無くならないw
これもめちゃくちゃ美味しかったです。
種とかあったのかな?あまり気になりませんでした。
持ち歩きの人も見かけましたが、
結構
重いです。(;´・ω・)
とこの辺で本日の活動終了~
毎週「金土日の夜」開催の「ジョンカーウォークのナイトマーケット」
こうなると平日の様子も気になる所ですが、
今回マラッカは2泊3日の予定で訪れましたので、
それはまた次の機会で。
初日に書きましたが、
マラッカは日帰り観光じゃもったいない!!!!
が僕の結論です。
小さな町なので観光で何週間も滞在とは言いませんが、
せめて週末を絡めて宿泊するのが圧倒的に楽しいな~と思いました。
明日はクアラルンプールへ戻る予定。
宿に戻ってたっぷり睡眠を取りましょう。
おやすみなさい。
次の記事↓
マレーシア旅4日目① マラッカ王道観光 オランダ広場周辺の散策です(#^.^#)
※この記事は2019年4月17日~4月24日に渡航した際の旅記録です。
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おはようございます(#^.^#)
2019年4月20日(土)マレ旅4日目。
現在はマレーシアの「マラッカ」という街に滞在しています。
昨日はかなり歩いたので、宿に帰ったら案の定爆睡。
たっぷり睡眠を取ったので今日も元気に観光出来そうです。
時刻はお昼少し前、
今日はマラッカ中心地の観光スポットを周ってみようと思います。
ホテルからマラッカ中心地までは5分ほど川べりを歩きます。
この川べりがほんとに気持ちいい~
初めに宿を予約する時は
昨日も訪れた「ジョンカーウォーク」の中の宿も考えたのですが、
この川べりの朝散歩を楽しむためなら
今回泊ったように少しだけ川沿いを歩いて行けるような宿は本当にお勧めです。
後で調べたら
川沿いのホテルも沢山あって、
中心地から少し離れるだけでかなり宿泊代もリーズナブル!!!
観光遊覧船がちょこちょこ行き交います。
ジョンカーウォークまでの川沿いや、少し中に入ると至る所に「ウォールアート」があります。
こういったウォールアートを眺めながらの散歩もとても楽しいです。
ジョンカーウォークの少し手前にある
「オランウータンハウス」
マラッカ出身の画家「チャールズチャム」氏のアトリエ兼展示販売所。
ポップな外観が印象的なお店ですね~
デザインなどは好みがあるでしょうが、
大人から子供までサイズも沢山ありました。
Tシャツ大好きなので僕も購入。
Lサイズを2枚買って80RM ≒2160円でした。
宿からジョンカーウォークの1本手前の路地を特に目的もなく散策。
小さなモスクや中華系のお寺なども、あちこちにあります。
ポルトガル、オランダ、イギリスなどの植民地時代を経て
2008年に世界遺産登録された街「マラッカ」
様々な文化の融合した様は
街のあちこちでその面影が漂っているように感じます。
さてさて
もう朝ごはんと言うよりはお昼ご飯的な時間帯。
マラッカで有名だとされる
「チキンライスボール」たるものを食べてみたく、
お店を探します。
ガイドブックに載っているような有名店は
どこもお客様で一杯( ゚Д゚)
しかもけっこう行列も出来ている!!!
ま、週末だし、お昼時だからというのもあるのでしょう、
お1人様で並ぶのも中々の苦行なのですが、
ジョンカーウォークの中に1件小さなお店を発見しました(#^.^#)
「MY CHICKEN HOUSE」
チキンライスボール、ありますね~
ここで食事にします。
「チキンライスボールプレート」7RM≒189円
「煮卵のようなもの」1.5RM≒41円
一言で片づけてしまえば。。。
「海南チキンライス」のご飯を丸めたもの
ですw
恐らく鶏のだし汁で炊いたであろうご飯もしっかり美味しいです。
鶏肉も軟らかく煮てあって優しい味、
かかっているソースもとても万人向けの味なので
お子様でもなんら抵抗なく食べれますね~
煮卵っぽいのは中華によく使う「八角」が効いてます、これも好き。
ご飯を丸める意図はどうあれ、美味しかったです(#^.^#)
食後にスイカのジュース7.9RM≒213円
フレッシュのスイカを使っているのでとても美味しいのは分かりますが。。。
チキンライスボールプレートよりも高いってどういう事よ?w
店内はとてもこじんまりした感じ、2階もありそうですね~
美味しかったです。
ご馳走様でした!!!
お昼の「ジョンカーウォーク」入り口付近、
夜に比べれば人は少ないですが、
それでも沢山の人で賑わう通りですね、
正面向かって右の建物はかなり品ぞろえの豊富なお土産物屋さんでした。
さて今日はオランダ広場から観光スタート!!
夜ほどではありませんが
人力車「トライショー」も相変わらずの存在感ですね(#^.^#)
乗らないけど、いくらなんだろ~
金色のパフォーマーさん。
恐らく「動かない人」のパフォーマンスだと思うのですが、
何気にずっと動いてました笑 謎です。
オランダ広場、スタダイムの裏手から階段を上り
「セントポール教会」へ
ポルトガル植民地時代に造られた教会です。
「フランシスコザビエル像」
この失われている右手は現在「シンガポール」にあるとか?
この地でザビエルはある日本人と出会い、
ここから日本へ布教活動に出発したとの事、それは知らなかった。。。
セントポール教会へ上る道から見えるマラッカの街並み、
マラッカ海峡を望むビューポイントです。
ああ。。
昨日海峡を目指した大遠足の記憶が鮮明に蘇りますw
この教会を巡る様々な事も
歴史上で悲しいお話として、色々語り継がれているようです。
興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか、
僕は帰国してから色々調べましたが、
時代背景を調べてから観光すると、また更に感慨深くなると思います。
石板にもちょっとした感動するお話がありました。
修復することを許されず、ただ朽ち果てるだけであった「セントポール教会」
観光地と言うよりは「祈りを捧げる」場所なんじゃないのかなーと思いました。
かつてのフランシスコザビエルも
ここからの景色を楽しんだ事でしょう。多分w
セントポール教会から
来た道とは別の順路にて
「サンチャゴ砦」の見学です。
サンチャゴ砦は1511年にポルトガル軍がオランダとの戦いに備え作られた砦、
ここも沢山の観光客で賑わっておりました。
サンチャゴ砦まで降りてくると
昨日マラッカ海峡へと歩いた広場に出ました。
トライショーなどもこの辺りは観光客を乗せ沢山走ってますね~
ってか
このバイクの集団は未だに謎です。
バイクタクシーじゃないよね。。。
レース?
???
イベント??

ほど近い場所に
大きなショッピングモールの
「MAHKOTA PARADEA」マコタパレードを発見、
ここまでは徒歩でも結構コンパクトに纏まった観光ルートですが、
とにかく「暑い」ので
少し涼み&休憩を取るために入ってみます。
次の記事↓
マレーシア旅3日目③ 夜のジョンカーウォーク活気ありすぎ。で夜のマラッカ川は幻想的すぎ!
※この記事は2019年4月17日~4月24日に渡航した際の旅記録です。
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マレーシア旅3日目の夜。
今日は歩きすぎて
変にリミットが外れてしまったような気がします。
マラッカタワーのある広場から
派手派手な「トライショー」の乗って
今日の最終目的地「ジョンカーウォーク」に行こうかなー
なんて思いましたが。
さすがにこの歳で1人でこれに乗るのはかなり抵抗がありました笑
まだまだ未熟者ですねw
結局乗らず。
この辺で少し休憩して
「ジョンカーウォーク」を目指します。
今日の徒歩量を考えたら
こんなのもう微々たるもんですw
歩いて15分ほど。
途中、マラッカ川を遊覧するボートの乗り場がありました。
これも旅程の中で乗りたいものの1つなのですが、
考えたら今日はお昼にクアラルンプールのバスターミナルでご飯を
食べたっきり、何も食べてなく。。
さすがに少しお腹も空いたので、
そのままスルーして「ジョンカーウォーク」を目指します。
無事にオランダ広場周辺に到着。
オランダ広場前の川を渡るとすぐそこが「ジョンカーウォーク」です。
ハードロックカフェもあるんですね~
マラッカ川、綺麗です(#^.^#)
「ジョンカーウォーク」入り口。
ジョンカーストリートとも呼ばれるこの場所は
いわゆる「ナイトマーケット」です。
マレー語では「パサ マラム」と言うのだそう。
元々はマラッカの「旧市街地」チャイナタウンで
骨董品屋さんやらが多かった通りが
年々飲食の屋台や、お洒落なカフェ、お洒落なアパレルなんかが増加
(お昼なんかはまだ骨董品屋さんとか地元のお土産物屋さんなどもあるそう)
完全に歩行者天国のナイトマーケットになるのは、
毎週 金、土、日の夜みたいです。
危ない危ない。。。
今回はたまたま今日が「金曜日」
これは全く調べていなかったので、幸運でした。
それにしても。。。。。。
人が多すぎる( ;∀;)
決して広くはない通りの両脇に色んな屋台があって、
活気どころを通り越して、前へ進むのも困難な位、人で溢れかえってます。
もちろんこんな場所が「ガラガラ」よりは多い方が遙かにいいのですが、
ここまで多いとは予想外でしたね~
人が多すぎてカメラを向けるのも難しいww
屋台の中心は
飲食系、アクセサリーや時計、バックなど
洋服なんかも多い、あとはお洒落な雑貨屋さんやお土産物屋さん。
まあ要は「何でもあります」です。
もちろん屋台の裏には普通のお店が並んでいて、
どこも結構開いてます、
そんなとこはエアコンも効いているので暑い時の避難所にはいいかも。
屋台は基本的に「食べ歩き」がほとんどなのですが、
これだけ人が密集していると歩きながら何かを食べるのも大変ですね~
そんな中「ジョンカーウォーク」の真ん中あたり横道に屋台の食堂街を発見。
ここならゆっくり座って食べれそう!!
ちゃんとした屋内レストランも何件か見て取れましたが、
どこも結構満席っぽいし、お1人様には結構ハードルも高そうでした。
(加えて小心者な性格も)
マレーシア料理ではありませんが、
ここで食事にしましょう!!
ちなみに前のブログでお話しした「ニョニャ料理」は
マラッカが一番のメッカらしいですね~
残念ながらこの屋台街では見つけきれませんでした。
あったかもしれませんが。。
「ブラックペッパーチキンライス」7RM≒189円
そしてご飯だけお替り。。多分1RM≒27円
ミネラルウォーターはジョンカーウォークの途中で購入1RM≒27円×3本
なぜご飯お替りで、お水3本かというと。。。。
辛い!!!!!
美味しい!!!
辛い( ゚Д゚)!!
絶対ブラックペッパーだけじゃないよね。脳天直撃の辛さです。
マレーシアに来てからこんなにも辛い料理にはまだ巡り合ってなかったので
完全に油断してましたw
ま、辛いのは好きなのですが。。
その「好き」を遙かに超える辛さでしたwさすがタイ料理と言うべきか?
ここで食べた後、もう少し食べ歩きの料理を食べようかと思ってましたが、
思わずご飯までお替りしてお腹いっぱいになってしまいました(#^.^#)
ご馳走様でした。美味しかった、辛かったw
ここがジョンカーウォークの終点ですね、
あまりの人の多さにこの通りが何メートルくらいあるのか全く分かりませんw
でも結構長いナイトマーケットだと思います。
夜市が好きな方はかなり楽しめる場所ですね、
多分に漏れず、僕も大好きです(#^.^#)
基本ジョンカーウォークは1本道なのですが、
最後の方だけ少し入り組んだ造りになってます。
少し裏の方は更にローカル感の溢れる飲食屋台なんかもありました。
そっちもぜひ足を運んでみるのがお勧めです。
ジョンカーウォークを楽しんで
マラッカ川のところまで戻って来ました。
これが「観光ボート」でしょうか?
とても幻想的にライトアップされたマラッカ川がとても綺麗です。
マラッカ川を5分ほど歩けばホテル。
考えたら今日のお昼にマラッカに到着して、
まさかこんなハードな1日になるとは予想もしていませんでした。
でもでもマラッカ観光で1番ハードルが高いだろうな~
と思っていたマラッカ海峡を消化したので、
明日は街の中心部を
のんびりとゆっくりと観光出来そうです(#^.^#)
今日は瞬殺で寝れそうですね~
おやすみなさい。。。
次の記事↓
マレーシア旅3日目② アクセスは甘く見ていましたが!マラッカ海峡モスクが素晴らしすぎる。
※この記事は2019年4月17日~4月24日に渡航した際の旅記録です。
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マラッカ到着後、ホテルチェックインを終え、
中心部「オランダ広場」スタダイスまで歩いて来ました。
この周辺が観光地のメッカともなるのですが、
それを差し置いて真っ先に訪れたい場所があり、
迷うことなく「その場所」を目指します。
「オランダ広場」から出発。
経路はこんな感じ。
目指すのは
「マラッカ海峡」
「MASJIT SELAT MELAKA」マラッカ海峡モスクです。
※地図上では英語表記にて「MELAKA STRAITS MOSQUE」となってますね。
出発地点は観光の中心でもあるため、
多くの観光客の方々でいっぱいです(#^.^#)
砲台の跡なども見学しつつ、
ここを登ると有名な「セントポール教会」
この辺は明日にゆっくり見学するつもりです。
と、まあ、観光地ならではの建築物などが次々と現れるので
まだ、歩いていても全然苦じゃありません、暑いですけどね。。。。
しかし。。
。。
。。
結構歩きます。
ようやく「川」らしき場所まで到着。
この先は埋め立てられた島らしいので元々はここは「海」なんだと思います。
しかし。。。
。。
。。
遠い( ゚Д゚)
ようやくPURAU MELAKA、マラッカ島に上陸、
ここまででも40分くらいは歩きました。
そして、ここからもまたかなり歩きます。
周りを見ても歩いている観光客なんてほとんど見かけませんでした( ;∀;)
参考にさせて頂いたブログの情報では
「マラッカ中心部から徒歩30分くらい」との情報でしたが、
30分じゃ到底無理ですね、
結局何だかんだ見て周ったとはいえ、1時間30分ほどかかりました。
マラッカ島に入ると人っ気のない集合住宅地(恐らく労働者向けの住宅)
の中などを歩くこともあり、(ちゃんと大通りとか調べればあるのでしょうが)
明るくとも少し怖い雰囲気でもあります。
もちろん流しのタクシーなども見かけませんでした。
かなりふらふらになりながらも
やっと到着------!!!!( ;∀;)
入り口周辺に売店やちょっとした軽食店もあります。
カラカラになった喉にオレンジジュース2RM≒54円
とお水も補充 1RM≒27円
いやー
ほんと
遠かった(;´・ω・)
「MASJIT SELAT MELAKA」「マラッカ海峡モスク」
建立は意外と最近で2006年との事、
もちろんイスラム教のモスクではありますが、
その景観の素晴らしさなどもあり、近年多くの観光客も訪れる場所となりました。
モスクにてもちろんドレスコードがあります。
毎度のことながら特に女性には厳しめ、
でももちろん救済として無料の「チャドル」と呼ばれる服や
頭に被る「ヒシャブ」ほっかむりのような物のレンタルがありました。
男性はそこまで厳しくはないようですが、
短パンなどでは中には入れてもらえないようです。ご注意を。
そこは想定していたので、僕は長ズボン。
礼拝所は入れませんでしたが、モスクの中は一通り見学させて頂きました。
とても神聖な雰囲気、そしてモスクから眺める景色も最高です。
念願の「マラッカ海峡」を見る事が出来ました。
世界には名だたる沢山の海峡がありますが、
その一角を担う「マラッカ海峡」見れてよかった!!感動しました( ;∀;)
歴史なんかは帰ってから少し勉強しましたが、
さすがにとんでもない情報量なので割愛します。
モスクから見ていると
少し離れた場所に人が集まっているのが見えまして、
「あ!きっとあそこが素敵なビュースポットなんだ!」と理解。
どう見てもモスクの敷地内ではないけど、
どこから行けるんだろう?
一度敷地を出てそれらしき場所へ行ってみました。
(敷地内からも柵を越えて強引に行けるみたいですが
恐らく関係者は苦虫を潰したような顔で見ていたので、
本当はよろしくないのかも。。。。。。)
なるほどここはとても素敵な場所!!!
ここの夕日は時に「世界3大夕景」のスポットとも言われているそうです。
岩場に場所を陣取ります。
夕日を眺めていると
「水陸両用車」が前を横切ります。
観光用なのかは不明ですが、めちゃくちゃ贅沢な乗り物だなーと思いました。
乗ってみたい(#^.^#)
今回この海峡モスクを目指すにあたり、
タクシーを利用しなかった理由として、
海峡モスク景色の、夕方から日が落ちるまでの変化を見たかった
という事がありました。
タクシーチャーターだと
あまり待たせるのも悪いかなーなんて。
この時はまだ僕自身「GRABタクシー」を使ったことがなかったのと
歩いても「30分」なら何とかなるかなーと思っていた事で、
徒歩を選択したのですが。。。
この時点で少し帰りが不安ではありましたが、
やっぱどうしてもその変化を見たかったので
ここでしばらく移り変わりを見て行きます。
1時間~2時間くらいでしたでしょうか、
座ってずっとマラッカ海峡と海峡モスクを眺めてました。
とても贅沢な時間。
ライトアップも然り
時間になるとスピーカーから祈りを捧げる声「アザーン」が聞こえて来て、
イスラム教徒ではなくとも、とても神聖な気持ちになれる時間が流れて行きます。
とても見たかった「マラッカ海峡」「海峡モスク」が見れて
大満足!!!!!!!!
なのですが。。
問題はここから。。。
あの来た道を歩いて帰るのか。。。。( ;∀;)
観光客用の大型バスなんかも沢山あり、
何とか乗せてくれないかなーとか考えながらも、
意を決して歩いて帰ることにしました。
(今ならもうGRABタクシー使えるので、一番いいのは行きと帰りで
GRABを使うのが正解なのかなーと思います、
あ!後はレンタルサイクルやレンタバイクなんかもいいのかも)
でも女性同志とかだとレンタサイクルさえも危ないと思えるほど、
帰りの道中はほんと暗いし、住宅地もひっそりしてるし、危険だと思います。
路線バスとか見たところなかったと思うのですが、、、
実際は分かりませんでした。
ここはひっそりとした危険っぽいところを越えたところにあった商業施設、
ここ自体は明るかったですが、お店開いている割には人がいません。
川?海?を越えます。
暗いですw
帰りはこんな感じで歩きました。
来た道とは1本手前の道が明るかったので、そちらを歩いて帰ります。
明るいと思ったらここに「マラッカタワー」がありました。
この周辺まで来るのに50分ほど(辛かった)
ここまで来るともうかなり賑わってます。
人が沢山いる事がこれほど安心だとはw
そして夜にも関わらず沢山のお店なんかも開いてます。
これは「トライショー」という人力の観光車。
お昼にも街中でよく見かけましたが、夜になるととんでもない存在感を放ちます。
よく見ると日本でもお馴染みのキャラクターばかりww
さすがにこれで海峡モスクは行ってくれないと思いますがww
これだけクタクタになるまで歩きましたが、
「マラッカ海峡」
「海峡モスク」
とてもとても素晴らしい場所でした。
間違いなく今回の旅で僕の中でのNO1だと思います。
皆様もぜひ訪れて頂きたい場所です!
(アクセスだけはきちんとされる事を強くお勧めしますw)
さて、かなり歩いた割には、何気にまだ夜の21時前。
街の中心地へ戻ります!!!
次の記事↓
マレーシア旅3日目① クアラルンプールを飛び出して、世界遺産「古都マラッカ」を目指します。
※この旅は2019年4月17日~4月24日に渡航した旅の記録です。
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4月19日(金)マレ旅3日目
おはようございます。
昨日はかなり歩いた一日でしたが、足マッサージが効いたのか
体調もすこぶる良好。
今日はどこに行こうか考えながら眠ってしまったので
基本ノープランは健在なのですが、
うとうとしながらもマレーシアの世界遺産の1つでもある
「古都マラッカ」が脳裏に焼き付いておりましたので、
調べながらマラッカを目指してみようと思います。
列車OR高速バスの2択だったのですが、
列車の方は肝心のマラッカに着いてからがアクセスが悪そうだったので、
今回は高速バスを選択(マレー鉄道にもいつか乗りたい)
まずはマラッカへ向かうバスターミナル
「BANDAR TASIK SELATAN」バンダータシックセラタン
という場所を目指します。
ブキッビンタンからだと1回の乗り換えで行けそうです。
まずはモノレール ブキッビンタンから昨日も乗り換えた「ハントゥア」へ
ブキッビンタン→ハントゥア 1.3RM≒35円
ハントゥアに着いたらLRTに乗り換えで行けました。
LRTハントゥア→バンダータシックセラタン 3.2RM≒86円
「バンダータシックセラタン」駅
着いたらバスターミナルへの案内もあちこちに出ています。
「TBS」TARMINAL BERSEPADU SELATANがそれですね。
「KLIA TRANSIT」も接続してるみたい。
これは空港へ直結の電車なので、これもスケジュールによっては便利そうです。
連絡通路からバスターミナルが見えました。
かなり大きいバスターミナルです。
TBS バスターミナルに入ります。
案の定かなりの規模です。空港みたい。。。。
ここからマレーシア内のあちこちに行けるみたいですね~
バスターミナルの場所しか調べてこなかったので、
切符の買い方も分かりませんw
とにかく「マラッカ」の表示があるチケットカウンターを探します。
ちょっと苦戦しましたが
係員の方に導かれ何とかチケット売り場へ、
チケット購入時にパネルにて席の指定も出来ました。
結構混んでいるみたいで
直近のバスは完売、
2本後のバスに乗れるようです。
本当は事前に予約しておいた方がいいんでしょうね(´・ω・`)
TBS→マラッカセントラル 高速バス10RM≒270円
確かマラッカまでは2時間以上走るはずなのにこの金額。。
逆に本当にマラッカまで行くのか不安ですw
とにかくチケットは確保、
出発までまだ1時間以上あるので、
このバスターミナルで食事にしようと思います。
ターミナルはかなりの規模なので、
コンビニはもちろん、お土産屋さんやレストラン街、
もちろんフードコートもあります。
フードコートはタイと同じ感じで、
まずはチケットカウンターに行き専用のカードにお金をチャージしてもらい、
そのカードを持ってフードコート内のお会計を行います。
食事が終わったら再びチケットカウンターへ行き、残金を清算。
「ナシゴレンとオムレツのセット スイカ付き」9.9RM≒267円
お水はコンビニで購入 2RM≒54円
安い(#^.^#)
ナシゴレンは日本人にも人気のチャーハン、
サンバルという調味料で作ります。
そこまで辛くもないのでお子様でも大丈夫かな、
東南アジア特有でもある、水分量が少ないお米を、使うので
お米がパラパラで美味しい!(^^)!
オムレツはとてもシンプル
卵料理大好きな僕にはたまりません。
この値段にして量も結構あるので、朝からお腹いっぱいになりました。
ご馳走様でした。
食事を終えTBS内を見学して回り、搭乗口を確認します。
今回は19番ゲート、
ゲート内にはある程度時間が迫らなければ入ることが出来ませんが、
ターミナル自体がかなり大きいので、
チケットを購入したらまずは搭乗口の場所だけ確認しておいた方が
良さそうですね。
時間になり搭乗ゲートから乗り場へ、結構立派なバスですね~
ここにも小さな売店がありますが、品揃えはかなり少ないので、
必要なものは搭乗ゲートをくぐる前にコンビニで済ませた方が良さそうです。
あとトイレも済ませておきましょう。
僕が乗ったバスにはトイレありませんでした。(途中休憩もなし)
ここから2時間半くらいのバス旅です。
ずっと動画ばかり撮っていたので画像がないのですが、、
車窓からの景色は中々素晴らしかったです(#^.^#)
席もかなりゆったりしていたので全く疲れませんでした。
ほぼ定刻通り「MALAKA SENTRAL」マラッカセントラルに到着。
マラッカ中心からは少し離れた場所なので、またここから中心地までは
移動が必要みたい。
タクシーの呼び込みお兄さんが大勢待ち構えていましたが
高速バスの中で中心地域のローカルバスを調べていたので、
お兄様方を華麗にスルーし、ローカルバスで中心地へ向かいます。
マラッカセントラルから中心地「スタダイス」へ向かうバスは
ここ17番から出ています。
待つこと10分くらいでバスがやって来ました。
乗車したら乗務員の方から切符を購入します。
「スタダイス」と伝えれば十分に伝わります。
マラッカセントラル→スタダイス1.5RM≒40円
ホテルがスタダイスから近ければバスで全く問題ないですね~
逆にホテルが少し離れているか3~4人ならばタクシーでもいいのかな?
金額は分かりませんが。。。
タクシーが嫌いと言う訳ではないのですが(むしろ楽ちんなので好きなのです)
こういった異国の地では現地の方も利用するローカルな乗り物に
とても心惹かれるのです。しかも安いので僕にとっては一石二鳥。
早さや便利さを求めるならばタクシーも全然有りですよね、効率もいいし。
「スタダイス」所謂オランダ広場辺りに到着。
マラッカのアイコン的存在でもある教会の目の前で降りました。
バスターミナルから15分ほどでした。
いやー降りただけで観光地感がハンパないw
オランダ広場周辺を見て周る前に
まずはホテルにチェックインしましょう。
何気にもう少し早めに降りればホテルでした。
バスで来た道を5分くらい逆戻りで歩きます。
途中に「セント フランシス ザビエル教会」がありました。
バスの中で予約した今日のホテル
「ホテル ミリロード」
今日から2泊分の予約。
2泊で180RM≒4860円 1泊90RM≒2430円
チェックイン時にデポジットとして50RM≒1350円の請求がありました、
このデポジットはチェックアウト時に返還されます。(何もなければw)
外観は少しノスタルジックな感じがしますが
中はとても綺麗です(#^.^#)
エアコンも冷蔵庫も完備でシャワートイレも清潔です。
スタッフさんもとても気さくで親切。
色々情報も頂けました。
エレベーターが2世帯住宅にあるような
床が動くリフトのような物。。。。
僕の部屋は3階なのですが、3階に到着するまでにかなり時間がかかりますw
面白い!!!けど。。。遅い!!!!( ;∀;)
街の中心部からは徒歩5分程度、
マラッカ川を通って街に行けるので、散歩しながら街へ向かいます。
このマラッカ川沿いは歩いているだけでとても楽しい(#^.^#)
再びマラッカ中心部「オランダ広場」スタダイスに到着。
あまり詳しい歴史なんかは勉強して来ていませんが、
街全体がとても洗練された感じで、どこを切り取っても絵になります。
素敵な街なのは一瞬で分かりました。
世界遺産「古都マラッカ」
取りあえずマラッカには2泊確定しています。
小さな町なので日帰り観光を楽しむ方も多いようですが、
予約を2泊にした理由は2つ
マラッカの繁華街的な夜市「ジョンカーウォーク」を楽しむ事、
と
「マラッカ海峡」を見たい!!!!
です。
さほど勉強してなくとも名前くらいは知ってる「マラッカ海峡」
大航海時代の交易の中心でもあった(今でも現役で中心ですが)
マレーシアとインドネシアを隔てる海峡。
この海を何としても見たくて、
スタダイス周辺の観光は後回しにして、
今日中にマラッカ海峡を見に行きます!!!!!!
それはまた次回にしましょう。
行って来ます(#^.^#)
次の記事↓
マレーシア旅2日目② クアラルンプール駅からムルデカスクエア周辺お散歩。ある意味王道観光です。
※この旅は2019年4月17日~4月24日に渡航した時の記録です。
:::::::::::::::::::::::::::::::
バトゥケイブからKTMコミューターでKLセントラル方面に戻るつもりで切符を購入、
。。。。。
なのですが、
不意に思いつき、
ちょっと手前の「クアラルンプール駅」で降りました。
「クアラルンプール駅」
この駅はかつてクアラルンプールの中心的存在であった駅で
開業は1886年、クアラルンプール市内で一番古い駅なのだそう、
インド、イスラム様式の建物で、とても美しい駅だったようです。
現在も面持ちを残しつつ、どこかひっそりと、寂しげな空気が漂っています。
2001年に現在の交通拠点である「KLセントラル駅」が出来て、
その役目を終えたクアラルンプール駅、
今回はバトゥケイブのついでではありましたが、
降り立つことが出来て良かったと思います。
真っ白な外観も老朽化が進んでいるとはいえ堂々たるものですね、
かつてはここに沢山の人たちが毎日集まっていたのでしょう、
そう思うと感慨深いですね。
さてクアラルンプール駅から徒歩数分で
「パサールセニ」という駅があります。
市内交通のLRTやMRTが接続している駅。
この駅は観光にとても便利な駅らしいので、そこまで歩きます、
そしてパサールセニからもう見えるところに
商業施設「CENTRAL MARKET」セントラルマーケットがありました。
セントラルマーケット
中は冷房が効いているのでとても涼しいですね~
色んなお土産物屋さん等が入るショッピングセンターです。
ちょっとしたレストランなんかも入ってます。
マーケットの外には露店も沢山出てました。
まだ旅の2日目にて
ここで荷物が増えるのも大変なので、
売られている物や、その相場なんかを見て周り、次の場所へ向かいます。
ほど近い場所に
「マスジットジャメ」というモスクを発見、これは裏から見た画像なのですが、
この2つの川が交わる場所、
この場所こそが「クアラルンプール」の発祥の場所なんですと!!
ガイドブックで読んでいましたが
マレー語で
「クアラ」(合流する場所)「ルンプール」(泥)
「クアラルンプール」とは「泥の合流する場所」の意との事、
この2つの川は「クラン川」と「ゴンバック川」
元々はスズの採掘拠点であった事もあり、ここに人が集まって来たのだとか、
要は「泥川の合流地点」と言う事なのでしょうか?あんまり色気はないかもw
クアラルンプールとしての歴史は比較的まだ新しく、
この名が付いたのは1857年
イギリス植民地時代が長い印象でしたが、
意外にも日本の統治下であった歴史もあるのだとか、、まだまだ深そうですね。
クアラルンプール シティギャラリーは外観のみ見学。
ここも有名ですね、
「スルタン アブドゥル サマド ビル」旧連邦事務局ビル
美しい外観です。
現在は裁判所として機能しているため、ここも外観のみ見学しました。
「ムルデカスクエア」
1957年にマレーシアの独立宣言がなされた広場、
この周辺が先ほどのスルタンアブドゥルサマドビルを始め、
植民地時代の建造物などが沢山密集する地域です。
団体の観光客が沢山訪れていました。
この辺は夜になるとライトアップされ
また更に幻想的な雰囲気に包まれるとの事。
さて結構歩き疲れましたが、
折角なので「マスジットジャメ」を見学して
一度ホテルへ戻ろうかと思います。
この辺りは全て徒歩圏内で観光することが出来ますよ(#^.^#)
マスジットジャメ到着。
はい。
お約束笑
閉まるの早すぎませんか?(´・ω・`)(現在16時30分)アウト。
帰りましょうw
マスジットジャメの目の前に
LRTの駅がありました「MASJID JAMEK」マスジットジャメ駅
ブキッビンタンまでは乗り換えが必要ですね、
まずはLRT マスジットジャメ→「HANG TUAH」ハントゥアまで1.3RM≒35円
ハントゥアからモノレールでブキッビンタンまで、1.6RM≒43円
ってか
日本の電車って。。
高すぎませんか?w
ブキッビンタンまで戻って来ました(#^.^#)
1度ホテルに戻りシャワーを浴びてしばし休憩。。。。
結構歩きましたね~
初めての街ってのもあって、バタバタ観光になってしまいがちですね、
まだ先は長いのでしっかり休息も挟むのが楽しむコツかな~と思います。
すっかり夜になったので、
「食事」!!!行きましょう!!
昨日飲まなかったので
今日はビール飲みたい(#^.^#)
ジャランアロー、「アロー通り」はホテルからすぐ近くです。便利。
木曜日なのにこの人の多さ!!!!!
所狭しと並ぶ屋台にも、かなり心奪われますが~
お腹空いているのでやっぱりちゃんと座って食事します。
マレーシアで初ビール!!(#^.^#)
シンガポールの「タイガービール」です。
マレーシアは人口の6割がイスラム教と言う事もあり、
お酒に関しては若干高いという情報を貰ってました。
調べるといわゆる「マレーシア」のビール!というのは
無い事もないらしいのですが、
飲食店で扱っているのは主に
シンガポールの「タイガービール」
デンマークの「SKOL」スコール
同じくシンガポールの「ANCHOR」アンカー
などが多かった気がします。
他にもタイの「シンハ-」や「チャーン」
中国の「青島ビール」
ハイネケンやギネスも多いかな。。。
ここでもかなり「多国籍」な感じでしたね、
マレーシア国内でビールの製造を認可されているのは2社のみだそうで
世界の「カールスバーク社」と「ギネス社」との事、
もちろん輸入物もありますが、
おおよそのビールがこの2社で作られているのだそうです。
日本のアサヒも見かけました。
お店によってはお酒を扱っていないこともあるので、
失礼にならない様にちゃんと入店前に確認するのがマナーかと思います。
と、まあ面倒くさい経済の話は置いといて。
お食事も注文しました~
まずは「鶏肉のサテー」
鶏の串焼きですね、
これもインドネシアのイメージが強かったのですが、マレーシアでも名物。
考えたらすぐお隣にはインドネシアの「スマトラ島」がありますから
何の不思議もありません。
既に甘辛い味付けがされているのでこのままでも充分に美味しいです。
添え付けの「ピーナッツソース」は好みが分かれるところ、
「甘い」です。僕はこのままの方が好きかも(#^.^#)
「福建麺」ホッケンミーというお料理
これは中華系のマレーシア料理ですね。
東南アジアでは珍しく、小麦を使ったうどんのような太麺です。
いわゆる「焼うどん」?
初めて食しましたが、中々美味しい。
色がとても濃厚なのは「黒醤油」を使っているからだそうです。
出汁はなんか「魚」系?だと思いました。←間違ってたらごめんなさい。
見た目に反して中々優しい味。
お腹にたまるー
今日はよく動いたのでビールも進みます。
ビール3本と鶏肉のサテー、ホッケンミーで
合計62RM≒1674円でした。
マレーシアはお酒高いって聞いていました、
でもタイなどに比べると確かに高いですが、
日本の飲食店ベースで考えると大差ないと思います(#^.^#)
お料理が安いのでやっぱトータルでは安いな~と思います。
今回のお店はこちらでした
「WONG AH WAH」うぉん?あー?わー?ww
※謎の〇ッキーには敢えて触れませんw
ご馳走様でした(#^.^#)
飲んだ後のマッサージはあまり良くないのですが、
(空腹が優先されてしまいました)
呼び込みのお兄さんに促され、足マッサージに入店。
足マッサージ40RM≒1080円 確か30分くらいだったかと。。。
その後は夜のブキッビンタンを散策しました、
夜遅くともかなり結構人が多いし、あちこちが賑わっていましたね、
東南アジアのパワーを感じれる街だと思います。
ホテルに戻り再度シャワーを浴び就寝。
このホテルは今日まで。
さて明日からどうしよう。。
ベットに横たわって明日の事を考えつつ。。
つつ。。
つ。。
気付いたら朝でしたw
どこ行こう!!!?
次の記事↓
マレーシア旅2日目① ちょっと足を延ばして、ヒンドゥー教の聖地 バトゥケイブを目指します。
※この旅は2019年4月17日~4月24日に渡航した時の記録です。
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おはようございます。
2019年4月18日(木)
マレーシア旅2日目スタートです。
昨日から思っていたのですが。。。。。。
暑い(;´・ω・)
ま、暑いってのはもちろん予想していたのですが、
マレーシアの暑さはまた別格。
時期にもよるのか?
タイバンコクと比較しても
ワンランク上の暑さのように感じます。
赤道へは更に近くなってるはずなので当たり前っちゃ当たり前か。。
ホテルを出ると今日は雲一つない快晴(#^.^#)
その分暑さ対策もしっかりして行きたいと思います。
今日目指すのは、
ちょっと郊外。SELANGOL州(セランゴール)のGOMBAK(ゴンバック)という街、
そこにヒンドゥー教の聖地と呼ばれる洞窟
BATU CAVES(バトゥケイブ)たるものがあるとの事で、
ガイドブックを見てここには絶対行きたい!!!と思っていました。
クアラルンプール市内もまだほとんど観光していませんがw
今日はまず、このバトゥケイブから始めたいと思います。
まず昨日利用したモノレールを使ってKLセントラル駅へ、
そこからKTMコミューターと言う列車にて向かうのが一般的との事、
券売機とても分かりやすくて助かります(#^.^#)
モノレール ブキッビンタン→KLセントラル 2.5RM≒68円
モノレールを降りたら商業施設「NUセントラル」の中を通ってKLセントラル駅へ、
沢山ある電車の改札の中から「KTM KOMUTER」を発見。
券売機みたいなのもあったのですが何故か誰も使わず、
窓口にてチケットを購入しています、なんで?
取りあえず右にならって僕も窓口にてチケットをお願いしました。
どうやらバトゥケイブが終点みたいですね~
無事にチケットを購入
??郊外に行くにしては安くないですか?ほんと?w
本来なら直近の電車がすぐにあったのですが、
今日はその前にここKLセントラルで食事をしてから向かおうと
思っていたので、敢えて1時間後のチケットを購入しました、
食事にしましょう。
KLセントラル内にある「MEALS STATION」でお食事。
メニューの中のセットメニューを番号で注文するスタイルなので楽ちん。
「レッドカレープレート」と「コーラ」を注文。
合わせて16.75RM≒452円
結構辛いな。。
でもスパイスが効いていてとても美味しいカレー、
お肉がかなり贅沢な感じで入ってます。柔らかくて美味しい。
付け合わせの野菜はほんのり酸味があってこれまた美味しい。
マレーシアは大きく分けて4つのお料理文化があるらしく
①マレー料理
②インド料理
③中華料理
④ニョニャ料理(マラッカが有名らしい、マレーシア料理と中華が
融合して出来た、いわゆる家庭料理の総称らしいですね)
街中の至る所に色んな食堂やレストランがあって
上記4種類の料理に限らず、色んな国のお料理が混在しているのもマレーシアの特徴、
アロー通りの食堂なんてマレーシアから中華からあげくはタイ料理まで
メニューに驚くほど沢山の多国籍料理がありました。
ヒンドゥー教徒も多いため
いわゆる「ハラル料理」専門のお店もあちこちにあります。
この多民族文化ってある意味初めてなので
初めは戸惑いましたが、うまく街にいくつもの文化が溶けあっているのは
ほんと尊敬するし素晴らしいことだと思いました。
さて食事も終えて列車に乗り込みます!!
11:56発のバトゥケイブ行!
40分くらいの電車旅、
電車の中は恐ろしく寒いです。
でも景色良かったな~
無事にバトゥケイブ駅に到着。ああ寒かった( ;∀;)
特に汗を吸ったTシャツ+ガンガンの冷房は
完全に風邪ひくパターンなので、タオルや軽めの上着があるといいかもです。
電車は本数が少ないのでここで必ず帰りの電車時間の
確認をしておきましょう、なんならチケットも買っておくと
帰り並ばなくていいので便利ですね。
駅を出てしばらく歩くと、
カラフルな建造物が並んでいます。
到着!!「BATU CAVES」バトゥ洞窟!!!!!
入り口に堂々と立つ像は
ヒンドゥー教の軍神、ムルガン像
高さ42.7mにて世界で一番高いムルガン像なのだとか。。大きい。。
さ!!しっかり水分も補給して登って行きましょう!!
この階段は272段みたいですね、、
それにしても。。。本当に暑い(´・ω・`)
階段の左側を登ると途中にこんなオアシスが。。涼しくて気持ちいい~
272段ならそんなに大変じゃないかな。。
なんて甘く見ていましたが、、
この階段、かなり「急」な階段です。
かなり辛い。。。
ちゃんと足元見ながらじゃないと少し危険だなーと思います。
途中で3回くらい休憩して
やっと洞窟の入り口まで登りました、いやマジできついっすこの階段、、、
やっとバトゥ洞窟内に到着。
洞窟の中は少しひんやりして気持ちいいです。
洞窟内には寺院や展示物などもあり、お土産物屋さんなんかもあります。
4億年前の石灰岩で構築されたとされる洞窟、
神秘的な空間に、差し込む光も手伝って、とても神聖な雰囲気です。
逆にお土産物屋さんとか無い方がいいんじゃないかな?
でも飲み物売ってるのはめちゃくちゃ助かります。
お水購入2RM≒54円でした。
。。。。。更に階段が。。。
もう足パンパンです(;´・ω・)
洞窟の終点まで行くとちょっとした広場になっていて空が見えます。
寺院もあって厳かな感じ、
んで。。
とっても油断していたら。。
僕の背後からお猿さんが僕のバックの中に手を入れ
バックの中身を盗んで行きました( ゚Д゚)!!!!!!!
盗られたのは。。。
「ウェットティッシュ」笑
動画からの切り取りですが、
これは本当に気を付けないとですね。。
あいにくバックには特に大したものは入れてなくて良かった。。
これが例えばカメラとか財布とかパスポートとかだったら、。。。
たまたま近くでウェットティッシュを弄り始めましたが、
山の中に入って行かれたらもうアウトです。
しばらくしたらお猿さんは食べ物じゃ無い事に気づき、
ウェットティッシュを放り投げてどっかへ行ってしまいました。
あ~あ穴だらけw
初めに書くべきでしたが
バトゥケイブは駅から出ると至る所にお猿さんが居ます。
もちろん近づいたり、目を合わせたりするのはやはり危険です。
(ガイドブックにも書いてありましたw)
僕の場合は笑い話位で済みましたが、、
行かれる方は本当に気を付けて下さいね~!!
急な階段なので帰りも結構大変でした、
そしてすっかりお猿さん恐怖症になった僕はそそくさと駅へ向かうのですw
でもでも
バトゥケイブ!!とっても素敵な場所でした!!!
体力に自信のある方にはぜひお勧めな観光地だと思いますよ(#^.^#)
付け加えですが
ここはもちろん宗教的施設なので
服装などの規制もあるようです、
あんまり厳しくしているようには見えませんでしたが
特に女性の方はちゃんと事前に調べた方が良さそうですね。
周辺にもちょこちょこ見学するところありそうですね~
有料な施設もありました(バトゥケイブ自体は無料です)
おのれお猿さん。。またどっかから何か盗んできたな。。。
でも
僕の動物占い
「お猿さん」ですw
バトゥケイブには3時間ほど滞在しました。
ここからまたKTMに乗って中心地まで帰りたいと思います。
電車内の注意事項、結構厳しい、、、、??
ん?????
電車内での「イチャイチャ禁止」らしいですw
シュール。
汗をたっぷり吸ったシャツに
極寒の冷房が本当にヤバい。。
体調崩しませんように。。
次の記事↓
マレーシア旅1日目② マレ旅初の食事は有名な「アロー通り」で!歩いてペトロナスタワーはきつかった。。
※この旅記録は2019年4月17日~4月24日の時の記録です。
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「KLセントラル」に隣接する商業施設「NUセントラル」から
宿のある「BUKIT BINTANG」ブキッビンタンへ向かいます。
モノレールで5つ目の駅ですね。
そんなに遠くはなさそう、
チケット(トークン)も英語表記の券売機で簡単に購入出来ました。
KLセントラル→ブキッビンタン モノレール2.5RM≒68円
安いですね~(#^.^#)
この旅では頻繁に「動画」を撮っていたみたいで、
いい写真があんまりないな。。。。これも動画から切り取った画像、
モノレールなんて東京以来かも。。
20分ほどで「ブキッビンタン」到着。
大きく「AIR ASIA」の表記がありますね~
本社でもあるのでしょうか?
駅から歩いて、有名な屋台街「アロー通り」を越えたところにホテルを発見。
徒歩でも10分くらいでした、なかなか立地的にも便利そうな場所です。
真下にKKというコンビニもあるし、目の前はセブンイレブンだし、助かります。
最初の2泊は既に日本から予約を済ませておきました、
「OYO ZERO HOUR HOTEL」
OYOグループは東南アジアではあちこちで見かけますが
実際宿泊するのは初めてです。
OYO全体でも場所によって
かなり当たりはずれのあるホテルだと聞いていました。
今回は2泊で70RM≒1890円
1泊あたり945円!!!
しかも個室でシャワートイレもお部屋の中、
エアコン、TVは完備ですが冷蔵庫はなし、
お世辞にも綺麗とは言えない内装でしたが、
この立地でこの金額なら何の文句もありません(#^.^#)
既に時間も夕方、
そう言えば日本からまだ何も食べていませんw(恐らくかなり気が張っていたので)
ホテル近所の有名な屋台のストリート
「アロー通り」でお食事にしようと思います。
アロー通りはブキッビンタンでもかなり有名な通りらしく、
暗くなると歩くのも困難になるくらいの人で賑わいます。
1人でも入りやすいお店が多い印象、1人旅には助かりますね~
ストリートのほぼ中央にある
「金記 XIN KI」というお店に入店
(入店とはいっても屋外ですが。。)
観光客が多いのか、多民族国家がそうさせるのか
英語表記はもちろん中国語の表記も多いです。
メニューもマレーシアに限らず、中華系やタイメニューなんかも!
ここはせっかくなので
マレーシア料理の
「チャークイッティオ」という料理を注文。
タイで言う「パッタイ」に似た感じの麺料理です。
味付けは甘辛い感じ、甘みの方が強いか?
平べったい米粉の麺にたっぷりの野菜も入ってます。
添え付けのタレは辛いというよりは酸味の方が強いです。
もちろん、かけて食べても美味しいです(#^.^#)
「ローストダック」(小)
こちらも香港やタイで食べたものよりも甘さが強い感じ!!
東南アジアってどこも「辛い」印象が強かったのですが
しょっぱなから出鼻をくじかれた感じですww
でも美味しいんですけどねw
1つ1つの金額は覚えてませんが、トータルは記録してました、
これにご飯とスープも頼んで
合計では22RM≒594円です。
うん。安いと思います。
何よりマレーシアに来て初めての食事!!
異国の屋台なんかでご飯食べてると「旅してるな~」って
勝手にナルシストタイムに入ってしまいますよね(僕だけですか?)
美味しかったです。
ご馳走様でした!
ただ不思議なのは
ここではビール飲んでないですね。。珍しい。なんで?→覚えてない。
食事をしていたらすっかり暗くなって参りました。
アロー通りもどんどん人が増えて行きます。
もちろん食べ歩きの屋台も沢山あります。
ちょっと小腹が空いた時でも訪れることが出来そうですね。
ビルの谷間から「KLタワー」が見えました、
意外と近そうです。
さてやっとお腹も満たされ、
時刻はまだ20時ころ、
今回はかなり大雑把にしか予定を組んでいないので、何をしようか。。
取りあえずは
クアラルンプールで一番?の観光スポット
調べたらここブキッビンタンから徒歩でも行けるみたいです。
(もちろん電車でも行けます、電車の方が断然早い。)
腹ごなしがてら歩いて行ってみましょう。
ブキッビンタンはクアラルンプールで1番の繁華街と言う事もあり、
大きなショッピングモールや百貨店が乱立しております。
その中でもひと際目立つのが
「PAVILION」パビリオン
どうやらこのパビリオンの中を通って
ペトロナスツインタワーへの連絡通路があるようですね、
入り口から派手なオブジェなどが並んでいます。
パビリオン内部はかなり巨大!!!!
案内板は多いので連絡通路はすぐに見つかりましたが、
(ここも動画ばかり撮ってて画像が。。ない。。。)
とにかくかなりなダンジョン感を醸し出しておりました。
パピリオン裏手から連絡通路に出ると何気に結構歩きました。
屋根付きなのでそこそこ快適に散歩がてら歩けますが結構。。遠い。
そしてコンベクションセンター?的なところから地下に潜ると
水族館なんかもありました(さすがに閉まってましたが)
更に進んで終点チックな出口を地上に上がると。。。。
出現!!!!!!
高さとか歴史とか細かい事は一切知りませんがww
凄い存在感&綺麗!!(#^.^#)
タワーの足元は大きな公園になっていて、その公園の端っこに出てこれるんですね、
しかし
まさかの
ここで
「スコール発生」( ;∀;)
10分くらい待ちましたが止む気配がない。。。。
ここからタワーへはもう公園を通るしか手段がない、
もしくは来た道を戻って電車でタワーまで直接行くか。。
タワーまで行ったら電車で帰ろうかな~なんて思っていたのが大誤算。
ま、でもここからの景色も凄く良かったので、
今日は無理せず引き返してゆっくり休む事にしました、うん。無理しない。
でも結構歩きました。
ペトロナスツインタワー観光は
無理せず電車を利用するのがお勧めですね。
明日は朝から行きたいところがあるので
1日目はここで終了です。
中途半端だなww
おやすみなさい。。。。
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