台湾旅2日目⑦ 中山駅近くの繁華街「林森北路」にある日本語が通じるBARへ。
台湾2日目にして
と、結構一日で詰め込んで動きました。
本来なら宿に戻って落ちるとこなのですが。。。
教えてもらった「日本語OK」のBARが中山駅から徒歩圏内なので
せっかくなので今日は夜更かしモードにしようと思います。
「中山区林森北路」にある「BAR NINE」というお店。
この地区一帯がいわゆる「飲み屋街」的な地区で
日本風の居酒屋や日本チェーンの飲食店も多いです。
要は「日本人」が多い地域なのでしょう。
1人でも入りやすいカウンターが手前にあります。(奥にはソファ席も)
入店したら「いらっしゃいませー」ですとw
なんだこの安心感笑
外観を撮ったと思うのですが写真が見つからない。。
ま、でもNETで調べれば見つかると思います。
1F立地の外から丸見え店舗なので何かと安心です、
オーナー「ジョセフ」さん。。だったかな、
とても優しくて日本語堪能な方でした(初め日本人かと本気で思った)
仮にも水商売のお店なのでスタッフさんの写真は自粛しますw
台湾のお酒で今、密かに日本でも人気が上がりつつあるお酒が
「KAVALAN」というウイスキー。
歴史は浅く蒸留所創設が2006年、リリースは2008年らしいのですが、
いずれの銘柄も高級シングルモルトです。
「暖かい地域でのウイスキー造りは無理」というウイスキーの定説を
覆し世界で色んな賞を取ったウイスキーで一躍有名になったとか。
どのKAVALAN飲んだか忘れちゃいましたが
ウイスキーらしからぬフルーティーな香り、まろやかで飲みやすい。
ショットで500元≒1925円
ちょっと高額ですが、さすが高級ウイスキーと言ったところ。
こちらはその「KAVALAN」が出している生ビール。
もちろん大好きな「台湾ビール 金牌」もありましたが、
ここはやっぱKAVALANビール!名前は「柏克金 BACKSKIN」!
200元≒770円
発売されたばっかりだそうで。
南国でキンキンに冷えたジョッキは嬉しい限りです。うまい。
ちなみにこのBARの料金体系ですが、
基本「チャージ」などは一切なしのカジュアルなお店。
その代わり「ミニマム料金」なるものが設定されており、
1人のミニマム(最低使ってもらう金額)が500元≒1925円
との事。
要はせっかく来たのだから500元は飲んで帰ってね♪です。
ま、BARに来て1925円で帰ったことなんか今までないのでw
余裕で飲めます。
「BAR NINE」は基本食事はないのですが、
お腹空いたら「出前」も出来るし「持ち込み」もOKとの事。
お腹は空いてなかったのですが出前メニューをまじまじと
見ていたら「お腹空いてる」と思われたのか。。
隣に座っていた台湾人のお兄ちゃんが
「食べていいよー」と色々買ってきた!!!!!
ちょいワル風な兄ちゃんw ありがとう!!
台湾人のお兄ちゃんなのでもちろん日本語は喋れません。
が、カウンターの中にいるスタッフはみんな日本語喋れるので
相互通訳的に会話出来ます。便利。
話がノってくると兄ちゃんはおもむろに取り出したのがこれ↓
「檳榔」ビンロウ
いわゆる「噛みたばこ」と呼ばれるもの。
噂には聞いてましたが目の前にwww
スタッフの子たちは怪訝そうな顔をしていたので、
やはり、あまりよろしいものではないのかな?
折角なので一個噛み噛みさせてもらいましたが、
。。。
。。。
苦くて全くわからん 笑
大人の階段は登れなかったようですw
その後も楽しく談笑し
気づいたらもう深夜の3時!!!!
明日は3日目
ノープランですが明日は恐らくお昼まで寝てるでしょうw
帰って寝ます!
おやすみなさいzzzzz
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