mileposttriper’s blog

ご来場ありがとうございます。人生半分近くになった大人の?ブログです。若いころ出来なかった色んな事、大人になったからこそ出来る少年のような遊び。自身への備忘録です。

タイ旅11月12日① パタヤフローティングマーケット(水上市場)へ行きます。

2019年11月12日(火)旅の9日目

おはようございます。

 

昨日結構飲んだ割には快調(#^.^#)

遅めに起きましたが、今日はパタヤ水上マーケットへ行ってみようと思います。

ホテルから直接車で行くとこんな感じです。

 

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昨日はパタヤの北部でしたが、今日は南部へ向かいます。

 

色々調べると、移動手段がやはりソンテウチャーターが一般的との事、

パッタヤー中心部から、大体400B≒1440円位ですね、

 

そんな中あるブログで

「パッタヤー中心部から乗り合いのソンテウでジョムティエンビーチへ

そこからバイクタクシーで水上マーケット」と言う記事を発見。

 

パッタヤーを代表するビーチの1つの「ジョムティエンビーチ」

ここも行ってみたい!!と思い、このルートを選択。

 

ジョムティエンビーチ行の乗り合いソンテウ乗り場へ向かいます。

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ジョムティエンビーチへ向かうソンテウ乗り場。

 

先日パッタヤー内でのソンテウ経路については

ビーチロードとセカンドロードのみをお伝えしましたが、

マニアックな路線ももちろん沢山あります。

 

パッタヤーとジョムティエンビーチを結ぶ路線

セカンドロードとサードロードが交わる地点からが始発です。

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この辺にソンテウが待機しています。(何台もいます)

乗り込んで、ある程度お客様が乗ったら出発です。結構早く満席になります。

 

まずは「ジョムティエンビーチ」を目指します。10B≒36円

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まずは「ジョムティエンビーチ」に到着。

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こんな経路ですね、ソンテウで20分くらいで着きました。

 

第一印象がパタヤビーチとは打って変わって

とてもとても「のんびりした空気感」が印象的です。

かといって活気がない訳ではなく、欧米系の方々が多い感じ。

 

パタヤビーチほどではないにせよ、お店なんかもいっぱいあります。

 

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水質はパタヤビーチよりも上だと思います。

離島に行かずとも、ビーチでのんびり過ごしたい方は

「ジョムティエンビーチ」にホテルを取るのも有りだと思いました。

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至る所にトイレやシャワーなどの施設(有料)もあるので便利。

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家族連れなどにはピッタリですね(#^.^#)

 

ビーチを半分くらい見たところでバイタクのお兄さんを捕まえて交渉。

ジョムティエンビーチ→水上マーケットは100B≒360円との事、

想定よりも安かったのであっさり交渉成立、実はもっと安い?

 

って事は帰りもビーチまで100B≒360円として

パッタヤーまでの往復ソンテウが20B≒72円

合計220B≒792円

ソンテウチャーターより全然安いですねー

とは言えビーチ経由なんで、あくまでも「水上マーケット」のみ行きたい

と言う方はソンテウチャーターの方が効率いいと思います。(時間的にも)

 

と言う訳でジョムティエンビーチ→パタヤ水上マーケット 100B≒360円

経路はこんな感じ。向かいますー!

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10分くらい走って到着。

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パタヤフローティングマーケット」パタヤ水上マーケットです。

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まずは受付を探して入場チケットを購入します。

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こちらが受付。入場料は200B≒720円園内のMAPも頂けます。

 

中でボート乗ったりするのは別料金だそう、

結構広い敷地内トロリーなんかもありますが、トロリーは無料だそうです。

(僕は乗りませんでしたがw)

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それでは見学して行きましょう。

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何かをしたら罰金2000Bなのでしょうが、それが何かは分かりませんでしたw

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ぞうさん。最初本物かと思いましたw

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ツアーボートは有料みたい。

 

2008年に完成した比較的新しいパタヤ水上マーケット」

全体的に「水上マーケット」というより

「水上マーケットをモチーフにしたテーマパーク」という感じです。

 

バンコク有名な「ダムヌンサドゥアック」には行ったことあるのですが、

似て非なるものだと思います。

そういった水上マーケットを期待して来る人にはちょっと残念かもですね。

 

しかしながらあくまでも「テーマパーク」として捉えたならば、

道も整備されてるし、民芸品や食事ゾーンなども充実しているし、

各種イベントも盛り沢山だし。いいのではないでしょうか。

(全体的に割高感があるのはテーマパークだからしょうがない)

 

お気づきかもですが

ここも、ほぼ観光客しかいません(大型のバスがいっぱい停まってました)

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ジップライン 100B≒360円でした。

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食堂もありますが、食べ歩きのお店も充実しています。

小腹が空いたので焼き鳥やワニの肉を食しました。

 

焼き鳥系1本 10B≒36円~50B≒180円くらいで食べれます。

ワニの串焼きは1本 30B≒108円位でした。

(アヒルのくちばしはスルーしましたw)

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平日は比較的少なそうですが、食堂やお土産ゾーンなどは結構な人で賑わってました。

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2時間ほどうろうろして一休み。

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M150(エムローイハーシップ)15B≒54円

マナオソーダ 25B≒90円

このマナオのソーダ美味しい!!スプライトを酸っぱくした感じ!(語彙力w)

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水面に昨夜の「ロイクラトン」の名残でしょうか?灯篭が浮かんでいました。

 

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全体の地図。結構な敷地面積だと思います。

 

全てをくまなく周るのはしんどかったので、この辺で退散することにします。

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こんなショーなんかもあるのですねw

やっぱ「水上マーケット」というよりは「テーマパーク」ですねー。

 

なかなか面白かったですパタヤ水上マーケット」

バンコクの水上マーケットのようなローカル感はほぼなく、

市民の生活の一部という感じではないのは残念ですが、

それでも観光に於いて充実した設備やイベントなど、楽しみポイントも沢山。

パッタヤーで時間に余裕のある方は、一度訪れてみてもいいかもですね~

 

でも一度で充分だと思いますw

 

出口を出て大通りを左に歩くとすぐにバイタクの待機所がありました、

ジョムティエンビーチまでを交渉。

 

「ジョムティエンビーチのどこに行きたいんだい?」

そう、一概にジョムティエンビーチと言っても、結構長い海岸線ロードなので

帰りはソイ(小路)の番号なんかを把握しておいた方がいいですね。

 

ジョムティエンビーチの真ん中寄り「ソイ6」までお願いしました。

100B≒360円

 

もう少しジョムティエンビーチを散策したいと思います(#^.^#)

 

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