台湾旅3日目⑤ 中山地区から歩いて行ける!ローカル夜市「寧夏夜市」へ!!今日は本当に食べ過ぎです。
沢山歩いたのと沢山食べ過ぎたのとで、
一旦「中山」駅へ戻り宿で休憩。。
2時間ほどシャワー浴びたりゴロゴロして活動再開です(#^.^#)
さてどうしような、、
また「士林夜市」(シーリンイエシー)お散歩に行こうかなーとも思いましたが、
そういえば昨日の「BAR NINE」で
:「中山に泊まってるなら歩いて行けるとこにも夜市あるよー」
と聞いていました。
そこは地元の人も多く特に「食べ物が美味しい」で
有名な夜市らしいです。
そこ行ってみよう♪
MRT中山駅から歩いて15分くらいかな。。
調べたけど便利な路線はないそうなので、
位置的には「中山駅」から15分
MRT「雙連」(シャンリェン)駅からも同じくらいの徒歩距離でした。
「寧夏夜市」(ニンシャーイエシー)
着きました!!
ここも先日行った「松山」の
「饒河街観光夜市」調べたら(ラオホージェグアングアンイエシー)と言う名前
らしい。。長いw
と同じ感じでほぼ一直線の夜市、
規模は全然小さいですが、溢れ出る「ローカル感」が素敵な、
まさに「地元の夜市」といった感じです。
食べ歩きの屋台が連なります。
家族連れも多いですね、
台北は総じて「治安」もいいのだなと感心します。
もちろん特に女性なんかは油断してはいけないのでしょうが、
変な暗い路地なんかに気を付ければどこもそこそこ明るいので
とても観光しやすい街だなーと思います。
この「寧夏夜市」(ニンシャーイエシー)は
「士林夜市」とは違って食べ歩き屋台の裏手に「テーブル&椅子」
があるところが多いです。
もうね、街全体にいい匂いが充満していて
「台北住んでたら毎日食べに来ちゃうよー」的な感じです。
ざらっと屋台通りを歩きましたが
確かに他の夜市より若干安い気もします。
屋台のテーブルが空いてないなーと歩いていたら、
通り沿いに店舗型の「排骨飯」(バイクーファン)の専門店を発見!!
そう!お昼に「鼎泰豊」(ディンタイフォン)で食べてすっかりファンになった
台湾版の「とんかつ」的なあのお肉!!
外観撮り忘れちゃいましたが。。
「明吉小館」(読めないw)「寧夏老店」って書いてあったので
チェーン店なのかな??
お昼も「排骨」だったのに夜も?
いいんです。好きな時に好きなものを食べるのが一番正しいのです。多分。
とても見やすくて分かりやすいメニューですね(#^.^#)
日本語表記もあるので安心です。
「排骨飯」(バイクーファン)90元≒346円
と「滷蛋」(ルーダン)言わゆる「煮卵」ですね。13元≒50円
うんうん。やっぱ美味しい!!
この「排骨」は骨付きです。こっちが普通らしいです。
お昼の「排骨」は上品バージョンだったんですね多分。
ほんのり甘くてそんでもってスパイシーで、カリカリ。
付け合わせの茹で野菜も美味しいし、
恐らく煮卵と同じたれで煮込んだのであろう豆腐もついてました。
「滷蛋」(ルーダン)も八角のいい香り、
「半熟」ではありませんでしたが「半熟」にしたら
とても人気が出るのでは?なんて個人的な好みで考えちゃいました。
「鮮蝦餛飩湯」(海老のワンタンスープ)中国読みが分からないww
70元≒269円
「ワンタン」って「雲吞」じゃないのかなー?と思ったら、
「雲吞」は広東や香港での表記で
「餛飩」は北京語だそう。北京語では「ユントゥン」と読むらしい。
方言みたいなものなのかな?んじゃこのお店は北京のお店?
ま、別にどっちでもいいんですが笑 美味しいし。
相変わらずエビがぷりぷりの触感で素敵。
スープはとても優しい味です。恐らく出汁もエビで取ってますね、
エビ好きにはたまらないだろうなー台湾。
それにしても今日は1日を通して食べ過ぎました。
走って帰ろうかな←不審者。
も少しこのローカルでのんびりした「寧夏夜市」の雰囲気を楽しんで
今日はゆっくり休もうと思います。
明日は台北在住の友人に会うのです。
楽しみ(#^.^#)
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